許永中 ゴーン逃亡で再注目
朝日新聞デジタルにおいて、戦後最大の経済犯罪「イトマン事件」の中心人物、許永中(73)のインタビュー記事(有料記事)が掲載されている。
ゴーン逃亡事件によって再び注目、何よりいまだ顕在であることに驚いた。
一時、極真空手館長の松井章圭氏がボディーガード兼秘書を務めていたのは有名。
戦後、どれだけ隣国の裏社会が総連・民団系のホニャララと一緒に日本に食い込んでいたのかがわかる人物、こんな緩いインタビューよりガッツリ黒い話が聞きたいところだ。
そう考えれば、極真空手に黒い噂が多いのも頷けるというもの。
空手バカ一代でブームになり一時は日本の空手の代名詞だったが、結局は松涛館流などの伝統派空手がオリンピックの中心となった。
当たり前か。
[ 2020年1月22日 ]