アイコン 東京の出生率が全国で最低に 2年連続低下

 

 
 

東京都は、平成30年の人口動態統計の結果を発表、1人の女性が生涯に産む子供の総数を推定した「合計特殊出生率」は1・2(前年比0・01ポイント減)で、2年連続で低下したことがわかった。

都は2040年代に合計特殊出生率を2・07とする目標を掲げているが、暗澹たる結果がでた形となる。

 

平成30年の人口動態統計

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/

23区の合計特殊出生率はで1・19、市部で1・27となり、区部で最も高かったのは中央区の1・42で、最低は豊島区の0・99。

市部では武蔵村山市の1・55が最高で、青梅市の1・08が最低となっている。

全国の合計特殊出生率は1・42で、都の1・2は全国最低となった。

報道によれば、今回の調査結果について都は「今後、都の少子高齢化施策に生かし、(目標に向けて)危機感を持って取り組みたい」と話したという。産経新聞



国家百年の計

このままの推移では移民が加速するか。

数百年後、江戸もすっかり中国圏となる日がくるかもしれない。

国家百年の計とはよく言ったもので、戦後骨抜きされた日本がこうなるのは火を見るより明らかであった。

 

 

 

東京都ホームページ
https://www.metro.tokyo.lg.jp/

 

[ 2020年1月28日 ]
 

 

 


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