口永良部島でまた噴火 噴煙7000m
03日05時31分に鹿児島県の口永良部島で噴火が発生した。火砕流を伴う噴火が発生し、噴煙が7000メートルに達した。この噴火に伴って火砕流が火口の南西側約900メートルまで流れ下ったほか、大きな噴石も火口から約600メートルまで飛んだ。
いずれも人が住む地域には達していない。
また噴火のあと、一時的に火砕流による山火事が発生したとみられるという。
屋久島町によると、今回の噴火による被害や避難の情報は入っていないという。
口永良部島では先月11日以降、噴火が相次ぎ、2日から火山性地震も増加していた。
以上、
山の神、このままおさまってくれればよいが・・・。
[ 2020年2月 3日 ]