アイコン どうしようもない厚労相 下船の28人に発熱 7人だけ検査意向と

 

 

下船者が28人発熱したら、28人全員至急検査を受けさせるのが筋だろう。下船条件などに検査条項を何も付けず下船させたことから、強制もできずにいる。チャーター機での帰国者が検査を拒否して2人帰宅した事件を再現している。それも感染の疑いが非常に濃い人たちだ。

下船後の条件も下船したときから、オーストラリアなどチャーター機で運んだ下船客から何名も感染者が出て、驚き桃の木山椒の木で、厚労省は急遽、電話連絡を毎日行うなど管理を強化していた。厚労省の御用学会の専門家会議と厚労相はとんでもない逸材ばかりだ。

日本の厚労省は信用にならないとレッテルを貼ったからこそ、海外が下船後チャーター機で帰国させても14日間、隔離するとしたもので、それもオーストラリアでは帰国後即感染者が見つかっている。

厚労省は12日から検体採取した検体で判断しており、採取当事、感染しても初期段階ではウイルス数が少なく、陰性判断された人や検体採取以降に感染した人たちもいるはずだ。感染から4日~1週間で発症する人は発症もしているころだ。厄介なのは感染しても発症しない感染者が感染力を有していることだ。

厚労省傘下の国立感染症研究所は、下船完了後、早速、感染は防疫体制を取らせた2月5日前までに感染した人たちがほとんどだったようだと、検査能力もなく、科学的データにも基づかず、推測ですがすがしい顔して記者会見まで厚労相はさせていた。
ドン引き。

厚労相は25日、衆議院予算委員会の分科会で、「われわれがフォローアップしている方のうち、現時点で回答がきた人の中で、発熱などの症状があると言われている方が28人いる。そのうち、受診をする、あるいはその予定の方は7人と承知している」と述べた。終わった。

 

[ 2020年2月25日 ]

 

 

 


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