アイコン 電通本社で感染者 5000人原則自宅テレワークに切り替え

 

 

東京五輪の実質プロデューサーでもある大手広告会社の「電通」は、東京港区の本社ビルに勤務する50代の男性従業員が24日、新型コロナウイルスに感染していたことが判明したとし、26日から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員約5000人を対象に、原則として在宅で勤務するテレワークに切り替えることを決めた。
電通は地元の保健所の指示のもと、この従業員が勤務していた執務スペースを消毒するとともに、濃厚接触者4人については25日から出社せず健康観察をしながら在宅で勤務するテレワークに切り替えた。
業務で取引先との打ち合わせは、取り祖きさきのオフィスでプレゼンなど行い対応するという。

電通また、本社以外の拠点に勤務する従業員にも引き続きテレワークの積極的実施を呼びかけるとしている。
以上、

マスコミが危機を煽っているという学会の発表者は、この事態をどう評価するのだろうか。
個々が感染しないように注意するしかない。国民それぞれの緊張感が途切れないようにマスコミはコロナウイルスを報道し続けることが重要だ。
医療・医師の学会は・・に忖度した代弁機関ではないはずだが・・・。諮問機関や専門者会議のメンバーの東大などの教授や感染症専門の医師たちには税金も支払われている。
専門家会議のメンバーは下船者から28人の発熱者が出ている現実問題に対してすべての責任があるが、最終決定者ではないとして涼しい顔をしている。

 

[ 2020年2月26日 ]

 

 

 


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