アイコン 大阪ライブハウス「Arc」の集団感染=クラスター 高知県では

 

 

これまでの主な集団感染は、
北海道北見市の住宅機器展示会関連出10人が2次3次感染
東京の座敷船=タクシー関連
千葉県市川市のスポーツジム関連
神奈川県相模原市の相模原中央病院の院内感染から院外感染
和歌山県の済生会有田病院の集団感染(終息し病院を再開した)
名古屋市ではハワイ旅行帰りの人の感染から、スポーツジムAとAに関連してBスポーツジムからや、2次感染した人から高速道路管理会社などへ感染が拡大している。

そして大阪では、
大阪市都島区の2月15日・16日開催されたライブハウス「(京橋)Arc」関連(大阪、高知1、愛媛1、東京2、京都1、熊本1、)
Arc関連感染者4人が大阪市北区西天満4のライブハウス「ソープオペラクラシックス梅田」の19、23日のイベントにも参加していたことが判明、市は参加者の全員調査を行うとして、参加者に名乗り出るように呼びかけている。

ライブハウス「Arc」に関連して高知県では参加者1人から6人が感染、
高知県はライブハウス「Arc」に参加した看護師の①30代女性が2月28日感染確認、
②同居の母親が3月1日感染確認、
③30代女性の友人女性が3月2日感染確認、
④30代女性の上司の看護師が4日感染確認、
⑤⑥友人女性と同居の父母が4日感染確認、
⑦友人女性の親族の10歳未満の芸西小学校男児が濃厚接触で4日感染確認

熊本県で感染した参加者は介護施設勤務、京橋Arcに15・16日参加、18~29日に介護施設に出勤していた。
介護施設で院内感染が生じ、高齢者たちが感染した場合、抵抗力・免疫力が乏しく致死率は高くなる。病院の全面的なバックアップ体制が必要だ。

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[ 2020年3月 5日 ]

 

 

 


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