アイコン 東芝機械株主総会 村上ファンド系にNO 株暴落

 

 

東芝機械が27日開催した臨時株主総会で、旧村上ファンド系(村上世彰氏)の投資会社シティインデックスイレブンスに対する買収防衛策の導入・発動を問う2議案が、62%の賛成を得て可決した。

これを受け、投資会社側は実施中のTOB(株式公開買い付け)を近く撤回する方針。多くの機関投資家らがTOB成立後の投資会社側の経営方針が明確でないことを問題視し、異例の買収防衛の成功につながった。

昨年9月末時点で村上系のオフィスサポートが6.25%の筆頭株主になっていた。そのオフィスサポート社の子会社のシティインデックスイレブンスがTOBに乗り出していた。

また、得体の知れない米ハゲタカ投資ファンドのブラックロック系が4.75%保有していた。
粉飾王の東芝は同社を叩き売り、現在も同社株を未練がましく2.77%保有している。
以上、

前日2300円、本日2062円前後で14時45分現在推移
1月20日には3,705円を付け、その後の新コロナで3月19日には1,867円まで下げ、ここのところの市況回復と思惑買いが再び入り、昨日2300円まで買われていた。
チョウチン筋は新コロナにより、より保守的になった可能性もある。はげたかのオモチャにされてたまるものか。氏にとって銭はゲームのオモチャ。

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[ 2020年3月27日 ]

 

 

 


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