アイコン 日本政府 腹の底まで隠蔽体質 厚労相更迭なくして先には進まない

 

 

読売新聞によると、感染者が大量に発生したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客で最近死亡した2人の新型肺炎感染の有無を厚生労働省が公表していなかった。
ところが、そのうち1人について世界保健機関(WHO)が感染者と発表すると日本も遅れて感染者に追加したことが明らかになった。
厚労省は「遺族の意向」を非公開の理由としているが、日本国内の専門家らは不透明な情報公開による信頼度低下を問題にしている。
同志社大学の太田肇教授は読売新聞に対し、陽性か陰性かは感染防止に向けた最も重要な情報のためWHOに報告するものだが国民に知らせないのは本末顛倒であり、非常時に知りたい情報を国民に伝えなければ政府発表に対する信頼が損なわれると指摘した。

厚労省は非公開の根拠として、感染症法上の「個人情報の保護に留意する」という規定を挙げているが、これもまた不適切だという指摘が出ている。

同法で、国や都道府県に感染症関連情報を新聞・テレビ・インターネットで積極的に公開することを義務づけている。

このため専門家の間では「厚労省が遺族の意向を掲げるのは、責任回避のための言い訳にすぎない」という批判が出ている。
以上、

<中国大使から貰った1万個の新コロナ簡易検査キットはどこへやった>
安倍首相は、金魚の糞で腰巾着の厚労相を更迭しなければ、新コロナの撲滅には気が遠くなるほど時間がかかろう。
新コロナ撲滅には、早期発見、早期診断、早期隔離しかない。
厚労相は、感染者が濃厚に立ち寄った病院名や店舗名を自治体に隠蔽させるこことで、国民自らが早期発見の機会を損なわしめ、情報が遅くなり、診断機会も遅れ、感染拡大を招く恐れが高い。
診断条件とされる熱が4日も続けば、すでに発症しており、強力な感染力を保持し、診断検査を受ける前に多くの人に感染させている可能性が大である。愚かな厚生省、どこまでアホなのか。(新コロナに感染すれば発症前から感染力があるとされ、発症すれば感染力はさらに倍増する)

厚労相は、中国孔鉉佑大使から貰った1万個の簡易検査キットを、厚労省に倉庫に仕舞わせず、ゴチャゴチャ言わす、日本の主要病院に配布することだ。
当中国の簡易検査キットには(日本の)タカラバイオの検査試薬も用いられている。

[ 2020年3月 9日 ]

 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

関連記事

 

 



PICK UP


PICK UP - 倒産