アイコン 中国現在感染者数1万人割る 情報操作・隠蔽大国・武漢で再発勃発か

 

 

武漢コロナウイルス、中国政府は臨時対応の2病院計3000床を3月10日に閉鎖したが、武漢市ではCOVID-19が再発しているという。

上海の医学者が14%の確率で再発していると発表していたが、現在ではすべての発表が中央政府の管理下に置かれ、積極的に発表をしていた医学者たちは拘束されたり、発表できなくなっている。1月11日にゲノムを世界に先駆け発表した上海P3生物研究所は、当局の許可を得ず発表したとして閉鎖に追い込まれている。

中国の借金の漬物国エチオピアの外相だったWHO事務局長、中国からの賄賂が外相当時少なかったのか、中国政権の代理人になっている。習近平主席が10日に武漢に入り、その2日後の12日になりWHOの事務局長はやっとパンデミックだと発言した。

WHOの専門家や官僚たちの不甲斐なさは米国がWHOに分担金(6.7億ドル)の支払いをしていないことから、優秀な専門家たちはほとんどいなくなったとされている。それで納得もできる。

中国政府はWHOに21億円の寄付を表明。監視していなければ、そのほとんどが、事務局長と専門家らで分配される可能性すらあろうか。

武漢市で発生した新型コロナ肺炎について、市内漢陽のいくつかの集合住宅で再び集団感染が発生し、3つの団地が封鎖されたと地元医師が語っているという。当然ながら、中国メディアは報じていない。
ただ、臨時病院(体育館など入れ、総ベッド数6000床)から、治癒したとして退院した人たちは陰性になったのかどうかもわからないという。そうした完全治癒していない人たちや陰性化により退院した人たちが再発して、再び多くの人たちに感染させているようだとしている。

なお、現在の武漢市内の病院では、全ての病名に関係なく入院患者と同伴者は新コロナ肺炎の感染検査を受けなければならないという。
地元医師によると病院関係者からは、毎日、新たな感染患者がいると告げられたというが、そうした新たな感染者の人数は、中央政府により制御され、ほとんど新規発生をなくしている。
一方で濃厚接触者か、感染未発症者か、軽症患者かは不明ながら、自宅隔離者が数万人いるとの情報もある。

中国政府は、三蔵法師から秘薬をもらい、新たな感染者もいなくなり、感染者も完治しているものと見られる。

中国の3月14日の累計感染者の増加数は30人。
中国政府の計画通りに感染者数を減少させているようだ。
ウイグル地区などのようなところに、巨大な臨時隔離所を設け、全国の新たな感染者をWHOに報告せず、全員押し込んでいる可能性すらある。

中国の16日午前00時現在、
現在感染者数:9,998人
累計感染者数:81,079人
累計治癒者数:67,863人
累計死亡者数:3,218人
現在重症者数:3,032人
外人国内感染者数:123人

国民を信頼しての情報開示は大事だ。

[ 2020年3月16日 ]

 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

関連記事

 

 



PICK UP


PICK UP - 倒産