アイコン 全国・合唱活動中止が必要 合唱団が集団感染 大量の飛沫・エアロゾル発生

 

 

岐阜県は27日、可児市の合唱団2つとスポーツジムの3グループで起きた感染が「クラスター(集団感染)に認定された」とし、県内に住む人に不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。
「3つの蜜の輪からなる1つのクラスターと認定できる、というのが専門家の意見」(古田肇岐阜県知事)
可児市では、合唱団2つとスポーツジム内で新型コロナウイルスの感染が次々に確認され、古田知事は27日、クラスターが発生したとして警戒水準を一段引き上げると表明した。
以上、報道参照

2018年9月、豚コレラ感染症の初発生地の岐阜県、最初の封じ込めへの失敗が、何一つ教訓化されていない。

飛沫・エアロゾルの塊の合唱練習、主催者も隣接の名古屋・愛知県で大感染しているにもかかわらず、意識がなさ過ぎる。
治世者が・・だと同じことは何度でも起きる。

隣接地の愛知県と名古屋市は情報開示がなさ過ぎも度がある。河村は黙りこくっている。大阪維新並みに情報開示し、地域住民に直接的に注意喚起する必要があるが、発生場所も何も開示せず、拡散し続けさせ、とうとうトヨタ工場にも感染者を出させてしまった。中央政府に対するいつもの2人の元気など微塵も見られない。尾張った。

なお、合唱練習が教育現場や大人のサークル活動、プロの活動で必要ならば、外で2メートル以上の間隔をあけ、常に風向計の風下に向かい練習することしかできない。
実際は、風はぐるぐる回り、海風など一定方向へ風が吹く場所でない限り不可能だ。それも間隔を持って、風下に向かい・・・。

 

[ 2020年3月28日 ]

 

 

 


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