アイコン エヌ・エス・エス(株)(大分)/破産開始決定 外溝工事 倒産要約版


続報。エヌ・エス・エス(株)(所在地:大分県別府市大字野田656番地の3*** )は1月27日付、大分地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

停止時の負債総額は約2億円。

以下要約。

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倒産要約版

1

破綻企業名

エヌ・エス・エス(株)

2

本社地

大分県別府市野田656-3

3

代表

古賀靖章

4

設立

2018年7月、(創業:2006年)

5

資本金

500万円

6

業種

エクステリア工事

7

売上高

2020年6月期、約3億円

8

破たん

2021年7月、

 事業停止、自己破産申請の準備中

2023年1月27日.

 破算手続きの開始決定

9

破算管財人

佐藤拓郎弁護士(佐藤拓郎法律事務所)

電話:097-532-1977

10

裁判所

大分地方裁判所

11

事件番号

令和4年(フ)第415号

12

報告説明会

2023年4月25日(火)午後2時30分./詳細は破産管財人まで

13

負債額

約2.5億円

14

破綻事由

同社はエクステリア・外溝工事業者、戸建や店舗の外溝工事を主に受注していた。同社は受注したマンションの外溝工事で工期遅れを発生させたところ、工事代金や追加工事代金の未収金が発生し、資金繰りを悪化させ、今回の事態に至った。

 

破産管財人は、未収金の支払い請求を面倒くさくしないかもしれないが、すでにこれまでの受託弁護士が回収・和解している可能性もある。

 

[ 2023年2月13日 ]
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