(株) CLASSIC(福岡)/事業停止・弁護士一任 米穀卸 倒産要約版
福岡に拠点をおく、(株) CLASSICが事業停止・弁護士一任したことが判明した。
負債総額は約4億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株) CLASSIC |
2 |
本社地 |
福岡市博多区博多駅前4-20-17 |
3 |
代表 |
吉田達也 |
4 |
設立 |
2008年7月. |
5 |
資本金 |
200万円 |
6 |
業種 |
米麦卸/飲食業/精肉卸売事業 |
7 |
屋号 |
インド料理店「CLASSIC」(東京) |
8 |
売上高 |
2022年6月期、約19億円 |
9 |
破綻 |
2023年3月24日. |
事業停止/弁護士一任 |
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10 |
委託弁護士 |
横藪達広弁護士(明誠法律事務所) |
電話06-6353-0170 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約4億円 |
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破綻事由 |
同社は新興の米麦卸会社。米・麦は生産者や卸会社から仕入れ、全国の飲食店や食品商社へ卸していた。今般の新コロナ事態で飲食店需要が減少、赤字から債務超過に陥っていた。また社内でトラブルも発生、借入負担も大きく、支払い遅延も生じ、事業継続を断念して、今回の事態に至った。 これまで東京での事業も多かったようだが、弁護士は遠距離で費用もかかる大阪の事務所、代表は福岡の人なのだろうか。 |