関栄ニツト(有)(新潟)/自己破産申請 倒産要約版
新潟に拠点を置く、関栄ニツト(有)が自己破産申請したことが判明した。
負債総額は約1.5億円。
以下要約。
スクロール→
倒産要約版 JC-NET版 |
||
1 |
破綻企業名 |
関栄ニツト(有) |
2 |
本社地 |
新潟県見附市学校町1-10-66 |
3 |
代表 |
関口勝久 |
4 |
創業 |
1951年 |
5 |
設立 |
1964年6月. |
6 |
資本金 |
4500万円 |
7 |
事業 |
ニット製品メーカー |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
2023年7月期、約0.5億円 |
||
9 |
破綻 |
2024年3月8日. |
自己破産申請 |
||
10 |
申請代理人 |
五十嵐広明弁護士(伊津・五十嵐法律事務所) |
電話:025-228-0740 |
||
11 |
裁判所 |
新潟地裁長岡支部 |
12 |
負債額 |
約1.5億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は婦人用・紳士用のニット製品製造会社、セーター類を主に製造していた。美しい国であるはずの日本は長く国民による消費の不況が続き、安価なフリースやボア系統が幅をきかし、比較的高価なセーター類は需要低迷。今般の新コロナ事態では外出自粛もあり、需要がさらに低迷し、同社の売上高は減少し続け、事業継続を断念して、今年2月までに事業を停止していた。 |