(株)エネラホーム(広島)/破産開始決定 太陽光発電システム販売 倒産要約版
広島に拠点を置く、(株)エネラホーム が破産開始決定を受けた。
負債総額は約1.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)エネラホーム |
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本社地 |
広島市中区住吉町21-14 |
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本店登記 |
広島市安佐南区伴北5-3452-9 |
4 |
代表 |
伊藤博徳 |
5 |
創業 |
2010年 |
6 |
設立 |
2013年4月. |
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資本金 |
1000万円 |
8 |
事業 |
太陽光発電システム販売 |
ポータブル床暖房システム |
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住宅リフォーム |
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9 |
売上高 |
2019年3月期、約3.7億円 |
2022年3月期、約0.2億円 |
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10 |
破綻 |
2024年3月5日. |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
加藤泰弁護士(うした法律事務所) |
電話:082-962-7227 |
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裁判所 |
広島地方裁判所 |
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事件番号 |
令和6年(フ)第67号 |
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説明報告集会 |
2024年5月27日(月)午前11時30分。詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約1.5億円 |
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破綻事由 |
同社は太陽光発電システムや自社開発のポータブル床暖房システムを個人住宅向けに販売していた。国の電力買取価格が下落し続け、太陽光発電システムを設置する住宅は限られるようになり、同社の売上高は減少する中、今般の新コロナ事態で積極的な営業もできなくなり売上不振に、TV-CMを活用したものの経費ばかりかかり成果に乏しく、同社は代表の健康状態もあり、資金繰りにも窮し、昨年6月までに事業を停止していた。 |