選挙コンサルタント大濱崎卓真からのXへの伝言! その2

https://x.com/oohamazaki/status/1957434757748510953?s=46&t=Q1T6JEKNtXmXZ3mzYfco0A
きのう8月19日、選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏がXに謎のポストをしているのを発見したことは、昨日、報じた通りである。

選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏が、この時期に何故?どんな心境で、この唐代の詩人・于武陵(うぶりょう)の「勸酒詩(二首之一)」の、この一節をXにポストしたのか、シニカルに茶化すのも一興である。
夏の終わり、選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏がXに唐代の于武陵「勸酒詩」の一節を投下していた。

人生得意須盡歡
莫使金樽空對月
――得意のときには大いに楽しめ、金の杯を空しく月に向けるな。
この一節、政治とカネの問題で世間を騒がせた大石県政に置き換えると味わいが一層濃い。
知事の任期も半年を切った今、「今だ、飲め」とばかりに盃を掲げる大石賢吾知事。
だが次の朝には、空っぽの杯を抱えたまま路傍に倒れているのも珍しくない。

唐詩を借りた“匂わせ”の妙
唐詩をポストすることで、本人は風雅ぶっているのかもしれない。
だが長崎県民から見れば、これはまるで「今夜が最後のドンチャン騒ぎだぞ」と政局を冷笑しているようにも映る。
候補者たちは票を“金樽”に注ぎ込み、選挙参謀はその盃を回し飲みさせる。
乾いた杯を手にするのは、いつも有権者だけだ。
“盡歡”のその先に
「盡歡せよ」と言うが、その先にあるのは宴の後の静けさ、そして請求書と刑事告発
が受理されたという事実だけだ。
大石知事は選挙費用の借金を数え、選挙コンサルタントの大濱崎氏は次のクライアントを物色する。
そして長崎県民は、大石賢吾を担いで県政を混乱させた同じ顔ぶれの政治家たちを目にする。
盡歡するのは結構だが、その後始末を誰が担うのか――唐詩は何も教えてくれない。

月に照らされる空の杯
大濱崎氏の唐詩ポストは、政治の世界の虚無を象徴しているように見えてならない。
大石賢吾応援団は“勝利の美酒”を飲み干すつもりでいるが、実際には最初から中身のない盃を掲げているのではないか。
月に向けて空の杯を掲げる――それはむしろ、長崎県政衰退の政局そのものの姿なのだろう。

唐詩一首でここまで大石県政を茶化せるあたり、大濱崎氏もなかなか“詩人肌”のコンサルタントである。
もっとも、その杯の中身が“美酒”か“冷笑”かは、来年2月の長崎県知事選挙が来ればすぐに分かる話である。
大石知事は選挙費用の借金を数え、選挙コンサルタントの大濱崎氏は次のクライアントを物色する。
事実、選挙コンサルタント大濱崎は参院選では東京選挙区の国民民主党のNHKの女子アナの牛田まゆ氏を無報酬ボランティアで参院選で応援していたそうだ。
あの電話代だけで402万円も請求する大濱崎がタダ働きするはずがない。
しかも大濱崎は、選挙のプロフェッショナルの選挙コンサルタントだ。無報酬は労務の無償提供となる。

マスコミは選挙の収支報告書を見た方が良い。牛田氏の収支報告書の記載に注目である。
ちなみに長崎県の国民民主党とは出禁の関係である。長崎県議会では大石知事と並び参考人として呼ばれるが何度も県議会での証言を逃げ回り欠席してきた。
大石知事が選挙コンサルタントの指示やアドバイスがあったと県議会で証言している長崎地検の捜査にはきちんと協力し2000万円の真相を証言すべきである。
そして牛田参議院議員も国会議員となったからには、知らないでは済まされない。
NHK出身の女子アナが知らなかったボランティアがやりました。秘書がやりましたではもはや逃げられない。
急成長の国民民主党だがそのガバナンスは大丈夫なのか?
長崎県では国民民主党候補は自民党に負けたのである。最近、落ち目の大石知事が参院選前に国民民主党の県連大会に出席し県政界関係者は、驚いたものだが来年の長崎県知事選を考えてのことと今から思えば選挙コンサルタントの大濱崎からのアドバイスもあったかもしれない。経済界から完全に見放された大石知事が擦り寄りたくなるのも頷ける。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





