追報:エネトレード(株)/再生手続き開始決定 <東京> 電力卸売 負債45億
続報。「エネトレード(株)」は(所在地:東京都港区六本木1-9-10、代表:坂越健一)に所在している企業です。
同社は、令和7年(2025年)10月16日に東京地裁にて再生手続きの開始決定を受けました。
申請時の負債総額は約45億円。
資本金が1750万円。
同社(2017年設立)は、発電事業者などから電力を仕入れ、小売業者に卸売していた電力卸売業者。コロナ禍後の需要回復で2022年3月期には売上高約570億円まで拡大したが、燃料価格高騰により仕入コストが増大し、利益率が悪化。当期純損失約14億円を計上し、債務超過に陥った。
その後もガス市場価格の下落などで販売価格が低下し、逆ザヤ状態となって資金繰りが急速に悪化。民事再生法の適用を申請、今回の措置となった。資金面では三菱UFJ銀行からDIPファイナンスの融資枠を受け、KPMG FASをフィナンシャルアドバイザーとしてスポンサー選定を進めている。
なお、グループ会社のelDesign(株)などは再生法の申し立てを行わず、通常どおり事業を継続している。
この再生手続きに関しては、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和7年11月13日まで。
また、再生債権に関する一般調査も実施されます。この調査期間は、令和7年12月18日から令和7年12月25日までとなっています。
当該事件は、令和7年(2025年)に発生したもので、番号は(再)第33号となっています。
既報記事
エネトレード(株)/民事再生申請 <東京> 電力卸売 負債45億





