アイコン 平田研後援会事務所、開所式へ----その裏で動いた、もう一つの思惑"


事務所開き

来年2月の長崎県知事選に出馬を表明し、自民党長崎県連、さらに国民民主党・立憲民主党からも推薦を受けている 平田研氏。
その後援会事務所の開所式が、**11月29日(土)午前10時、ホテルニュー長崎3階「鳳凰の間」**で開催される。
本来なら元船町の事務所で神事を行い、こぢんまりとした門出になるはずだった。ところが、参加予定者は“ゆうにウン百名”。とても元鮒町の事務所には入りきらないと判断され、急遽、千人規模のホテルニュー長崎を会場として押さえることになったという。
自民党関係者によれば、「当日は1000〜1500人になるだろう」
とのことで、開始ギリギリに行けば入場すら厳しいかもしれない。

 

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平田後援会

姿を見せない“元農水大臣”と、動き出す対抗陣営

そして今回、長崎市内で開かれる自民党県連推薦候補の開所式にもかかわらず、金子原二郎氏が姿を見せないという点が、なんとも時代の流れを象徴しているようだ。御子息の金子容三氏の心境は複雑である。
父親への反抗か、自民党への反党行為か、自ら撒いた種とはいえ、政治の風向きとは実に冷たい。
しかし金子氏はただ沈黙していたわけではない。
平田氏の開所式が29日に行われると聞くや否や、医師会の森崎氏、建設協会の根〆氏、そして現職の大石賢吾氏と連携し、なんと 翌30日、同じホテルニュー長崎3階「鳳凰の間」 で 大石賢吾後援会の総決起集会 を開催することを決定している。
そのうえ自陣営と見なされる個人・企業へ、金子事務所からFAX案内を一斉に送りつけたというから、まるで“真っ向勝負”というより“対抗意識むき出し”のスケジュールである。
この動きは、YouTube番組『長崎奉行ちゃんねる』でも報じられている通りだ。

 

 

総決起が先? 神様も眉をひそめる段取りである。
とはいえ、気になる点がもうひとつある。
大石陣営は 事務所の開所式(神事)を行わないまま、総決起集会を先に実施 しようとしているのだ。
果たして、神様はこの順序をどう受け取るのだろうか。
政治に詳しくない市民であっても、
「なんだか縁起が悪いのでは…?」
と感じるのではないだろうか。
心ある有権者ならなおさら、30日の大石後援会総決起集会が“晴れやかな船出”になり得ないことくらい、容易に想像できるはずだ。

大石県知事 プリント

29日と30日、ホテルニュー長崎で何が見える?
11月29日と30日。
同じ会場、同じフロアで、まったく異なる二つの集まりが開かれる。
片や、推薦を幅広く得て力強い船出を迎える平田研氏。
片や、開所式より総決起を優先し、対抗姿勢を鮮明にする大石陣営。
果たしてこの二日間が、来年の知事選にどんな風を吹かせるのか。
長崎の政治シーンは、いよいよ目が離せない局面に入っている。

金子 カネトラマン

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年11月28日 ]
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