アイコン 長崎県政またもや「医師会vs自民」大乱闘!


 

自民党長崎県連は11月1日、来年2月に行われる知事選挙の対応を話し合い、新人で元副知事の平田研氏の推薦を正式に決定している。

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https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20251101003

11月1日、自民党県連は意思決定の場である常任総務会を開き、来年2月の知事選に向けて元副知事・平田 研氏(58)の推薦について非公開で協議し、
約2時間の議論の末、執行部が押し切るような形で平田氏の推薦が承認されている。
4年前にも同じように現職の仲村 法道氏が推薦されず、当時の谷川弥一(当時・衆議院議員で選考委員長)や山本啓介(当時・県連幹事長・現参議員)ら執行部が強引に得体の知れない新人の大石 賢吾氏を推薦し、自民党長崎県連は分裂選挙に突入、コロナ禍に便乗した大石知事が誕生したが、その後の長崎県政は得体の知れない大石知事の『政治とカネ問題』で停滞から衰退へと向かった事実を県民は目のあたりにして来た経緯から、今回の現職推薦せずとなったようである。
大石氏を推す長崎県医師連盟 森崎正幸氏らは、先週行われた選挙対策委員会での意向調査に不満を述べていたようだが、意向調査を重視する小林克敏県議に一喝されるという場面もあったようである。

森崎正幸
(憮然として会場を去る森崎正幸氏)

自民党県連 加藤竜祥会長は会見で、「『分断をしないために1人に絞りましょう』との決定をして意向調査をしている」
「これからも党員の皆さまにも理解を求めていく」
県連は結果を党本部に上申する予定だとも述べている。
しかし、「一部の友好団体『長崎県医師連盟 森崎正幸委員長』『長崎県建設協会 根〆慎吾会長』「薬剤師連盟、医師連盟、看護連盟にも(現職の推薦を)確認した」などは大石知事の推薦を決めたとされていることから、分裂選挙は避けられない気配になってきた。
さ~医師会で人望も人気もないロシアン森崎正幸と大石知事の長崎のパパと呼ばれている長崎建設協会(西海建設)根〆慎吾のここは正念場である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年11月 2日 ]
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