アイコン 金・銀・銅プラチナ高騰 貴金属の先物ファンドもバカ売れ 戦争ドル高金高


株は高値圏にあり頭打ちの行って来い相場が続き妙味薄、
仮想通貨はデータセンターバブルにより最高値圏を引き釣り降ろされ、その後は伏兵の貴金属の高騰に、人気が離反して、最近の底値探しになっている。

今では貨幣(為替)も仮想通貨も信用ならぬと貴金属が大ブレークその貴金属ファンドも対象だ。中国ではその過熱を覚ます策まで打ち出されている。
中国では、銀先物に投資するファンドのUBS SDICシルバー・フューチャーズ・ファンドLOF(スイスのUBS銀行系のファンド)は、12月25日に▲10%下げてストップ安となり、それまでの熱狂にブレーキがかかった。上昇を鎮めるために取られた一連の対応策が影響した。
  世界的な貴金属需要の急増にあおられた数週間前からの上昇は、運用側によって「持続不可能」とされていた。
銀のスポット価格は24日に1オンス当たり72.70ドルの過去最高値を記録している。2025年の年間上昇率は、1979以来の大幅となる勢い。
  同ファンドは今週、3日続けて10%上昇のストップ高となり、UBS SDICファンド・マネジメントは24日夜に規則変更に動いた。
短期投資家に好まれるクラスC株の新規申し込みは、今月26日以降は100元(約2200円)に制限される。それまでは500元だった。

 

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金は最高値を更新、一時は仮想通貨とともに上昇したが、裏付けのある金の相場はそれほど下がらず、上昇気運を回復して最高値を更新している。
金と銀が上がれば銅となる。
銅はデータセンターバブルで急上昇したが、それ以前、EVブームでそれまでの1台当たり車両より3倍の銅が必要になることから上昇し続けていた。ところが、EV失速で銅価格も下落、そうしたところに米国のビッグテックが競ってデータセンター建設に入りバブル化=それに伴う電線需要拡大が見込まれ銅が高騰し、現在も高値圏にある。銅生産も増加しているが、中国が増産計画を抑制させるニュースも伝わり、データセンターが実際稼働段階に入る2026年には再び銅が品薄になり高騰するとみられている。

金と銀、次のターゲットはプラチナ、すでに急騰している。おまけにスズも高騰している。スズは鍍金用だろうか、化けの皮が剝がされる可能性もある。
今や財宝の裏付けのある貴金属が投資対象になっているようだ。

レアアースも先物対象もあり、最大の産出国の中国が輸出規制を含め外交政策に利用しており、次はレアアースになる可能性は高い。現在は10月の輸出規制により市場のレアアースが減少して高騰している。もともと希少価値や生産コストが膨大でもっと高値取引が自然な成り行きであるが、中国が安価な労働力と安価な石炭エネルギーを利用して価格主導権を握り、米・豪・欧のレアアース企業は価格戦争に負け、潰れていった経緯があり、今でも米国や豪州で採れるレアアースの含有鉱石は中国企業が買い取り、中国で精錬され、中国で商品化され、世界に販売されている。
高値誘導するか・しないかは中国しだいとなっているが、安保面から米政府はレアアース生産会社に出資するなどして復興させようとしている。
当然、米国で生産すれば、商品は生産コストも高く売る必要があり、市場では50%関税をかけたとしても中国製の価格には敵わないことから、国が買い取るしかない。国が買い取る量は兵器関係など限られている。

戦争はドル高・金高、今回は銀もプラチナもか
トランプ政権は物価高騰対策に糞詰まり、エプスタイン問題では金玉直撃、来年秋の中間選挙を控え、これまでの力強さを欠いている。
歴代米国大統領の天下の宝刀をトランプは抜き始めている。
アフリカのナイジェリアのISを、キリスト教徒を迫害しているからとして空爆、巨大原油埋蔵量のベネズエラに対しても麻薬を口実に空母艦隊を派遣し、ベネズエラ産原油積載の巨大タンカーもベネズエラ海域で拿捕、陸からはCIAを動員してベネズエラの反政府勢力の強化にあたっており、いつでも軍事侵攻もしくは空爆するタイミングに入っている。

今や戦争大好きになったトランプ、それもこれも支持率低下と11月選挙の3連敗に起因している。
米国が仕掛ける戦争ではドル高、金価格の高騰が必ず生じるが、今回のその様相が強くなってきている。

エプスタイン問題では、大富豪エプスタイン被告(収監中自殺)の児童性暴行、少年少女売春・斡旋、人身売買に問われている捜査資料や裁判資料、司法省に対して、議会が全資料の公開命令を出し、司法省はチンタラ公表し続けている。

これまでのエプスタインとの関係でトランプの発言がすべて嘘だったことが12月の公開資料で明らかにされている。エプスタインのプライベートジェット機には乗ったことがないとしたトランプ。今回の資料で8回搭乗していたことが明らかになっている。
まだ、司法省にはエプスタインに関する未公開資料が約100万ページ分残っているという。

中南米諸国にはトランプ支持の大統領しか存在させないようだ。ポピュリストの頂点ヒトラーと何も違わないがトランプもまたゲルマン民族だ。我が闘争全2巻を百回でも2百回でも読んでいるのだろう。
銅は19年12月2..77ドルだった。


スクロール→

先物相場

月末 

単位

24/12.

25/6.

25/9.

12/25.

24/12

t.oz/

2,638

3,303

3,859

4,480

69.8%

t.oz/

28.9

36.1

46.7

71.9

149.2%

Lbs/

3.97

5.05

4.82

5.49

38.3%

プラチナ

t.oz/

894

1,361

1,595

2,261

152.9%

コバルト

T/

24,300

33,335

35,000

52,790

117.2%

スズ

T/

29,083

33,716

35,410

42,792

47.1%

 

 

 

[ 2025年12月26日 ]

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