アイコン 告示日前の電話連絡について【第二弾】


金子 留守電

1月13日。
一本の留守電が、長崎県政の“空気”をよく映し出していた。
「大石賢吾知事、よろしくお願いします」
発信元は、金子原二郎事務所を名乗る電話である。
しかも告示日前である。
偶然にしては、あまりに出来すぎたタイミングである。

 

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金子 若い

この件はすでに、長崎県選挙管理委員会、そして長崎県警本部「知事選違反取締本部」に通報されている。
違法かどうかを決めるのは、私ではない。
だが、「気持ち悪いかどうか」を判断する権利は、県民にある。

■ 金子家の「熱心さ」は、もはや県政名物
長崎県政界には、昔から語り草がある。
「一番電話をかけるのは誰か」
「選挙が近づくと、一番スイッチが入るのは誰か」
その名前は、だいたい皆、同じところに行き着く。
金子原二郎氏の妻、そして**金子容三氏の母**――
金子家中枢の“調整役”である。
真偽?
それは分からない。
だが、この話が何十年も消えずに残っているという事実自体が、金子家と長崎県政の距離感を物語っている。

■ 「次は誰?」がもう決まっている県政

最近、ネット番組のセンキョタイムズや政界関係者の間で、こんな未来図がささやかれている。
• 2026年知事選:大石賢吾
• 2030年知事選:金子容三
なるほど。
そう考えれば、今回の金子家の異様な“熱心さ”にも説明がつく。

 

金子容三

金子容三氏が知事になると衆議院長崎3区が空く。
そこに、知事を2期務め上げた大石賢吾氏が横滑りする。
その間、金子家は再び中央と県政を完璧に押さえる。

大石 150万

――まるで、人事ローテーション表である。
選挙とは、本来「選ぶもの」だったはずだ。
いつから長崎県は、順番待ちの椅子取りゲームになったのか。

■ 殿様がいる県、家臣扱いされる県民
問題は、誰が知事になるかではない。
問題は、「自分たちが、この県の“殿様”だと勘違いしている政治家がいること」である。
長崎県は、金子家の私有地ではない。
県政は、世襲の家業でもない。
それを忘れた瞬間、政治は腐るのである。
一本の留守電は、小さな出来事だ。
だが、そこに映っているのは、長崎県がどれだけ長く、金子家の影の中に置かれてきたかという現実である。
県民は、金子家の家臣ではない。
次の知事も、後継者も、「決まっているもの」ではない。
長崎県は、その当たり前を、もう一度思い出させる時期に来ている。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2026年1月15日 ]
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