【愛媛】追報:南海プリント(株)/破産手続き開始決定 印刷業
続報。「南海プリント(株)」は(愛媛県松山市生石町***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)4月17日に松山地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約1.3億円。
同社は1973年の創業以来、チラシやパンフレット、冊子、名刺など幅広い印刷物を手がけ、地域に確かな受注基盤を築いてきた。最盛期の1996年には年商4億5000万円を計上し、地場の印刷業を代表する存在だった。
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だがその後、競争激化や顧客ニーズの多様化により売上は次第に低迷。OA機器販売部門は子会社に移管し、印刷事業に専念して巻き返しを図ったものの、業況の下支えには至らなかった。デジタル情報加工など新分野にも取り組んだが、売上は1億円強にとどまり、縮小傾向に歯止めがかからなかった。
余力の乏しい中、過去の設備投資負担に加え、近年の資材価格の高騰が収益を圧迫。事業の立て直しが困難となり、今回の措置に至った。
この破産手続きに関しては、選任された河内理弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年8月6日午後2時となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第30号となっています。
[ 2026年4月27日 ]
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