アイコン 3月の住宅着工戸数▲29%の大幅減 2025年度は▲12%減の71万戸


3月の新設住宅着工数は、持家・貸家・分譲住宅が減少したため、全体で前年同月比▲29.3%の大幅減となった。

1.総戸数
○新設住宅着工戸数は▲29.3%減の63,495戸で、5ヶ月連続減。

2.利用関係別戸数
①持家=注文住宅
○持家は▲27.4%減の16,659戸で、2ヶ月連続減

②貸家=貸し家+アパート+賃貸マンション
○貸家は ▲35.2%減の27,678戸で5ヶ月連続減

③分譲住宅
・分譲マンションは▲30.9%減の7,463戸で、3ヶ月連続減
・戸建分譲住宅は▲14.1%減の10,806戸で6ヶ月ぶりの減少

 

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3、地域別戸数
○首都圏
総戸数は前年同月比▲19.1%減の24,214戸
持家は同▲16.2%減の3,671戸
貸家は同▲22.5%減の11,458戸
分譲住宅は同▲15.8%減の9,012戸
うち分譲マンションは同▲20.1%減の4,171戸
うち戸建分譲住宅は同▲11.6%減の4,606戸

〇中部圏
総戸数は前年同月比▲31.5%減の6,881戸
持家は同▲24.5%減の2,603戸
貸家は同▲38.4%減の2,417戸
分譲住宅は同▲31.7%減の1,791戸
うち分譲マンションは同▲49.8%減の479戸
うち戸建分譲住宅は同▲21.1%減の1,312戸

〇近畿圏  
総戸数は前年同月比で▲25.1%減の11,472戸
持家は同▲19.3%減の2,344戸
貸家は同▲37.3%減の5,165戸
分譲住宅は同▲10.5%減の3,704戸
うち分譲マンションは同▲10.9%減の2,066戸
うち戸建分譲住宅は同▲11.0%減の1,612戸

〇その他地域
総戸数は前年同月比▲39.3%減の20,928戸
持家は同▲34.2%減の8,041戸
貸家は同▲45.2%減の8,638戸
分譲住宅は同▲35.2%減の4,023戸
うち分譲マンションは▲67.7%減の747戸
うち戸建分譲住宅は同▲15.7%減の3,276戸

 


スクロール→

<<2025年度、令和7年度の住宅着工戸数 12.9%減の71.1万戸>>

総戸数は前年度比▲12.9%の711,171戸。

住宅着工戸数の年度推移/国交省  =前年度比

43

総戸数

注文住

分譲M

分譲戸

賃貸

2020年度

1,213,157

-1.1%

437,789

218,311

125,694

418,200

2010年度

819,020

5.6%

308,517

97,757

113,427

291,840

 

 

 

 

 

 

 

2015年度

920,537

4.6%

284,441

118432

126,235

383,678

2016年度

974,137

5.8%

291,783

112354

134,700

427,275

2017年度

946,396

-2.8%

282,111

108278

137,849

410,355

2018年度

952,936

0.7%

287,710

119683

144,905

390,093

2019年度

883,687

-7.3%

283,338

111615

146,154

334,509

2020年度

812,164

-8.1%

263,097

108188

129,351

303,018

2021年度

865,909

6.6%

281,279

102762

144,124

330,752

2022年度

860,828

-0.6%

248,132

113900

144,321

347,427

2023年度

800,226

-7.0%

219,633

100241

133,618

340,431

2024年度

816,388

2.0%

223,167

105227

122,420

357,074

2025年度

711,171

-12.9%

195,111

82881

115,200

308,906

前年度比

-12.9%

 

-12.6%

-21.2%

-5.9%

-13.5%

10年前比

-22.7%

 

-31.4%

-30.0%

-8.7%

-19.5%

2000度比

-41.4%

 

-55.4%

-62.0%

-8.3%

-26.1%

利用関係別戸数
(1)持家=注文住宅
○令和7年度の持家は前年度比▲12.6%の大幅減の195,111戸と岩盤の20万戸を底割れした。
(2)貸家=貸し家+アパート+賃貸マンション

○貸家は前年度比▲13.5%の大幅減の308,906戸
(3)分譲マンションは▲21.2%の大幅減の82,881戸。
(4)戸建分譲住宅は▲5.9%減の115,200戸

地域別戸数 全地域で利用者別も全滅
○首都圏
総戸数は前年度比▲9.9%減の262,906戸
持家は▲9.1%減の42,353戸
貸家は同▲4.5%減の129,226戸
分譲マンションは▲31.5%減の36,706戸
戸建分譲住宅は同▲3.8%減の51,208戸

〇中部圏
総戸数は前年度比▲11.1%減の81,536戸
持家は同▲10.7%減の30,339戸
貸家は同▲11.6%減の28,082戸
分譲マンションは同▲18.6%減の7,716戸
戸建分譲住宅は同▲2.2%減の14,697戸

〇近畿圏
総戸数は前年度比▲10.3%減の124,069戸
持家は同▲9.5%減の26,843戸
貸家は同▲13.7%減の57,114戸
分譲マンションは同▲4.7%減の22,507戸
戸建分譲住宅は▲9.8%減の16,381戸

〇その他地域
総戸数は前年度比▲17.6%減の242,660戸
持家は同▲15.4%減の95,516戸
貸家は同▲23.6%減の94,484戸
分譲マンションは同▲13.9%減の15,952戸
戸建分譲住宅は同▲8.6%減の32,914戸

以上、

日本國は、少子高齢化・人口減少のなか、賃金を上げるべく処で、賃金抑制策を25年間にわたり取り続けてきた結果、企業が僅かに上げた賃金さえ、国が税金や社会保険料で巻き上げ、実質賃金は低空やマイナスが続き、共働き世帯が大幅増になったにもかかわらず、世帯の可処分所得は増えず、GDPを体たらくにしてきた歴代の雁首揃えた首相たち、経団連は少子高齢化のなか、低賃金の非正規雇用を拡大し、経団連の奥田-御手洗に至っては正社員の賃金も東南アジアと競わせるというとんでもない政策を政府に許容させた。今では超円安政策、物価高騰政策、米暴騰政策の物価高騰に、実質賃金とのマイナス乖離が拡大し、やっと政府や経団連に尻に火が付いている。
日本はサラリーマンの大企業の経営者たちが不正までして自らの延命工作の株主還元策に酔いしれ、国をダメにし、オーナー企業も大きくなれば、出る釘を打つ官僚主義がいまだまかり通っている。
これでは国民は生活するのが目いっぱい、住宅着工戸数の落ち込みは少子化に加え、こうした低賃金政策により加速度的に減少してきている。
米国では上位1割の富裕層が全消費の40%を消費しているという。日本も富裕層が増加しているが、俄か小金持ちの富裕層、浪費はしても消費はしない。

 

 

[ 2026年5月 1日 ]

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