アイコン 【新潟】(株)山口(旧商号:やまきホテル(株))/破産手続開始決定 元「両津やまきホテル」運営 倒産要約


新潟に拠点をおく、「(株)山口(旧商号:やまきホテル(株))」の破産手続開始決定の続報です。

 

負債総額は約15億円。

以下要約して表にしました。

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破産手続開始決定

【新潟】(株)山口(旧商号:やまきホテル(株))の概要

佐渡市最大規模のホテル「両津やまきホテル」を運営していたが、観光客減少やコロナ禍により2022年に事業停止、破産開始決定を受ける。

「(株)山口」は、令和8年(2026年)4月30日に新潟地裁佐渡支部より破産手続きの開始決定を受けました。同社は佐渡市最大級の宿泊施設を運営していましたが、近年の環境変化に伴う資金繰り悪化により2022年に事業を停止。今回の措置となりました。負債総額は約15億円です。

概要

項目 内容
企業名 株式会社山口(旧商号:やまきホテル株式会社)
所在地 新潟県佐渡市秋津***
手続き 破産手続開始決定
決定日 2026年(令和8年)4月30日
決定裁判所 新潟地方裁判所佐渡支部
負債総額 約15億円
事業内容 宿泊施設の運営(「両津やまきホテル」の経営)
沿革・規模 佐渡市最大規模の宿泊施設(客室数92室、収容人数約430人)で、島内初のコンベンションホールも完備。県内外や海外からの観光客を広く受け入れていた。
最盛期売上 1996年3月期 約10億円
直近売上 2021年3月期 約5,000万円
事業停止日 2022年
破産管財人 石井正人弁護士
財産状況報告集会等の期日 令和8年7月30日 午後1時30分
事件番号 令和8年(フ)第4号

経緯・背景(破綻事由)

同社は、佐渡島内最大級の規模を誇る「両津やまきホテル」を運営し、1996年3月期には約10億円の売上高を計上していた。しかし、その後の島内観光客の減少や、周辺との競争激化による宿泊料金の引き下げから収益が徐々に低迷。過去の設備投資に伴う借入負担が重くのしかかり、資金繰りは逼迫。
さらに近年のインバウンド需要の減退や新型コロナウイルス禍が決定打となり、2021年3月期の売上高は約5,000万円にまで激減。2022年に事業を停止し、今回の措置となった。

なお、ホテルの土地および建物は昨年10月に別企業(ファンドディベロップ)へ売却されており、現在は建物の改修が進められてる。来年(2027年)には新たな宿泊施設として再開業する予定となってる。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事内容は2026年現在のものです。

[ 2026年5月26日 ]
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