アイコン 【奈良】福西メリヤス(株)など3社/自己破産申請準備 ストッキングなど製造 倒産要約


奈良に拠点をおく、「福西メリヤス(株)」など3社が自己破産の申請準備に入ったことが判明した。

 

負債総額は3社合計で約20億円。

以下要約して表にしました。

スポンサーリンク
 
 
自己破産申請準備

【奈良】福西メリヤス(株)など3社/自己破産申請準備の概要

ストッキングなどを製造していた老舗メリヤス業者と関係会社2社が事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。

「福西メリヤス(株)」と関係会社の「日本クレビオ(株)」、「(有)福西商事」は、2026年5月29日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。今後、奈良地裁葛城支部へ自己破産を申請する意向。

概要

項目 内容
企業名 福西メリヤス株式会社、日本クレビオ株式会社、有限会社福西商事
所在地 奈良県大和高田市野口573-1ほか
代表者 福西宏之氏
手続き 自己破産申請準備
事業停止日 2026年5月29日
申立予定先 奈良地方裁判所葛城支部
受任弁護士 田村由起弁護士(弁護士法人みお綜合法律事務所)
負債総額 3社合計で20億円を超える見込み
事業内容 ストッキング、タイツ、レギンス、ハイソックスなどの製造・販売、原糸仕入れ、製品販売、撚糸製造
沿革 福西メリヤスは1951年6月創業、1961年6月に法人改組。地場の有力メリヤス業者として事業を拡大していた。
最盛期売上 1992年5月期 約54億4000万円
近時売上 2022年5月期 10億円を下回る水準
関係会社 日本クレビオは原糸仕入れおよび販売部門、福西商事は福西メリヤス向けの撚糸製造を担っていた。

経緯・背景

同社は、大手アンダーウエアメーカーなどを主力得意先に、ストッキングを中心とするレッグウエアの製造・販売を展開していた。製造の大半を自社で手がける体制を構築し、品質面で評価を得ていたが、近年はストッキング需要の縮小に加え、海外製品との価格競争が激化。さらに温暖化による冬物商品の販売不振も重なり、売上高は大きく落ち込んでいた。機能性商材の投入などで需要開拓を図ったものの、収益改善には至らず、グループ各社で調達した借入金の返済見通しが立たなくなり、今回の措置となった。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

[ 2026年6月 1日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧