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アイコン 【京都】PEPが破産 舞鶴初のフィットネスクラブを開業、「スタジオPEP」など運営


京都府舞鶴市でフィットネスクラブやカルチャー教室を運営していた(株)PEP(京都府舞鶴市字浜772番地1、法人番号:3130001044071)は、2026年8月31日、京都地裁から破産手続き開始決定を受けた。

同社は、東舞鶴でフィットネス・カルチャー事業を展開。「スタジオPEP」などを運営し、舞鶴商工会議所からは、地元で「舞鶴初のフィットネスクラブ」を開業した事業者として紹介されていた。

店舗側の公式SNSでは、「ライブステーション&スタジオPEP」が閉店したことを発表しており、営業期間は19年8カ月に及んだとしている。

PEPの会社概要と破産手続き

法人名 株式会社PEP
法人番号 3130001044071
所在地 京都府舞鶴市字浜772番地1
主要事業 フィットネスクラブ、フィットネス・カルチャー教室の運営
破綻形態 破産手続き開始決定
決定日 2026年8月31日
裁判所 京都地方裁判所
破産管財人 宮崎はるか弁護士
事件番号 令和8年(フ)第812号
報告集会等 2026年11月25日午後3時
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公的な法人情報では、PEPの事業概要は「フィットネス・カルチャー教室」とされ、業種は生活関連サービス業・娯楽業に分類されている。

本店所在地は以前の舞鶴市字浜816番地から、2020年に現在の同市字浜772番地1へ移転している。

「舞鶴初のフィットネスクラブ」を開業

PEPは、舞鶴で長年にわたり地域密着型のフィットネス事業を展開してきた。

舞鶴商工会議所が2015年に掲載した企業紹介によると、同社代表は東舞鶴出身で、京都のフィットネスクラブに勤務。約10年間にわたりインストラクターや店長・マネージャーを務めた経験を持つ。

その後、地元の舞鶴に戻り、健康づくりを目的とした施設が少ないことから、地元インストラクターらの協力を得て、同商工会議所が「舞鶴初のフィットネスクラブ」と紹介する施設を開業した。

同社はフィットネストレーニングだけでなく、スタジオレッスンやカルチャー教室なども展開し、地域住民の健康づくりを支える施設として営業してきた。

「スタジオPEP」などを運営

舞鶴商工会議所の企業紹介では、PEPが東舞鶴地区でフィットネス店舗と「スタジオPEP」を経営していたことが確認できる。

スタジオPEPでは、シェイプアップや体力維持を目的とした運動のほか、ヨガやダンス系など幅広いスタジオプログラムを提供。地域商店街の紹介ページでも、誰でも気軽に参加できるレッスンスタジオとして掲載されていた。

また、舞鶴市の健康づくり事業「まいづる健やかプロジェクト」にも「ライブステーション東舞鶴店&スタジオPEP」として参加し、市民の健康づくりに関わる活動を行っていた。

ライブステーションとの関係は

PEPが運営に関わっていた「ライブステーション東舞鶴店」については、ブランドとの関係に注意が必要となる。

「ライブステーション(Livestation)」は、福井県福井市の株式会社トゥー・アー・ティーが自社ブランドとして展開している女性向けフィットネスクラブで、PEPがブランド自体を保有していたわけではない。

ライブステーションの公式店舗情報には、舞鶴市字浜772番地1の「東舞鶴店」と「東舞鶴店(スタジオPEP)」が掲載されており、舞鶴商工会議所の資料ではPEPが東舞鶴の店舗を経営していたことが確認できる。

※ブランドとの関係について
「ライブステーション」は株式会社トゥー・アー・ティーが展開するブランドです。本記事では、PEPが東舞鶴店の運営に関わっていた事実と、ブランドの保有・展開主体を区別して記載しています。株式会社トゥー・アー・ティーや他地域のライブステーション店舗と、今回のPEPの破産を結び付けるものではありません。

ライブステーション&スタジオPEPは閉店

店舗公式Facebookでは、「ライブステーション&スタジオPEP」が閉店したことを発表している。

同投稿では、営業期間について「19年と8カ月」としており、長期間にわたって舞鶴地域でフィットネス・健康づくり事業を続けてきたことが確認できる。

なお、ライブステーションのブランド公式サイトには東舞鶴店の店舗ページが残っているが、店舗側の公式SNSでは閉店が告知されている。

PEPの破綻原因や負債額は

現時点で、PEPの負債総額や債権者数、破産に至った具体的な原因については、確認できる公開情報が限られており詳細は判明していない。

会員数の減少や人件費、光熱費の上昇、フィットネス業界の競争激化などを、PEPの破綻原因と直接結び付けることのできる資料も確認できていない。

同社は長年にわたり舞鶴でフィットネスクラブやカルチャー教室を運営し、地域の健康づくりにも関わってきたが、店舗閉店を経て、2026年8月31日に京都地裁から破産手続き開始決定を受けることとなった。

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