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アイコン 【東京】KACルミナーレライフサポートが破産 前年に助成金1327万円の不正受給を東京労働局が公表


東京都江戸川区で造園業やバーベキュー機材のレンタル配送などを手がけていた「KACルミナーレライフサポート合同会社」は、2026年10月21日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。

同社については、2025年9月に東京労働局が雇用調整助成金1327万1598円の不正受給を公表していた。支給決定等の取消しを受け、一部を返還していたことも明らかになっている。

ただし、不正受給と今回の破産との因果関係は確認できておらず、負債総額や詳しい破綻原因も判明していない。

 

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造園工事やBBQ機材レンタルなどを展開

KACルミナーレライフサポート合同会社は、造園業、バーベキュー機材のレンタル・配送、各種生活支援サービスなどを事業としていた企業。

建設業者向けの企業紹介では、樹木の剪定や伐採、抜根、除草、防草シート施工、人工芝施工、砂利敷き、整地などの業務を掲載していた。

一般住宅や施設などを対象とする造園関連の作業に加え、屋外イベントなどで利用されるバーベキュー機材のレンタル・配送サービスも手がけていた。

また、千葉県などが公表した過去の産業廃棄物収集運搬業者名簿にも同社の記載がある。ただし、2026年10月時点の許可の有効性や事業実施状況については確認できていない。

東京労働局が2025年9月に助成金1327万円の不正受給を公表

同社を巡っては、東京労働局が2025年9月5日、雇用調整助成金の不正受給を公表していた。

同局の公表資料によると、不正受給額は1327万1598円。実際には休業していないにもかかわらず、休業したとする虚偽の申請書類を作成し、本来受給できない助成金を受給していたとされる。

同局は2025年6月23日付で支給決定等を取り消した。公表資料には、同社による自主申告があったことも記載されている。

また、2025年9月5日の公表時点では、不正受給額について「一部返還済み」とされていた。

その後の返還状況や、2026年10月時点の未返還額については確認できていない。

なお、1327万1598円は東京労働局が公表した助成金の不正受給額であり、今回の破産手続きにおける負債総額を示すものではない。

東京労働局による2025年9月5日付の公表資料(PDF)には、事業者名、所在地、事業内容、不正受給額、支給決定等の取消日が記載されている。

2026年10月21日に破産手続き開始決定

同社は2026年10月21日午後5時、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。事件番号は令和8年(フ)第7468号。

破産管財人には鈴木善仁弁護士が選任されており、破産債権の届出期限は2026年11月18日となっている。

財産状況報告集会、一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は2027年1月21日午後1時30分。

現時点では負債総額、直近の売上高、従業員数、事業停止時期などの詳細は確認できていない。

また、2025年に公表された雇用調整助成金の不正受給が、今回の経営破綻にどのような影響を及ぼしたのかについても明らかになっていない。

助成金の返還状況と破産手続きの関係については、今後の確認事項となる。

KACルミナーレライフサポート合同会社の会社概要

法人名 KACルミナーレライフサポート合同会社
所在地 東京都江戸川区
法人番号 9010803002019
主な事業 造園業、BBQ機材レンタル配送、各種生活支援サービス
破産手続き開始決定 2026年10月21日
裁判所 東京地方裁判所
事件番号 令和8年(フ)第7468号
雇用調整助成金の不正受給額 1327万1598円(東京労働局、2025年9月公表)
助成金の返還状況 一部返還済み(2025年9月5日時点)
負債額 確認できず

 

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