【千葉】トップパルケ常盤平駅前店が11月20日閉店 CoGCaポイント・残高利用は11月6日まで
千葉県松戸市の食品スーパー「トップパルケ常盤平駅前店」が、2026年11月20日をもって閉店する。店舗入口に営業終了を知らせる案内が掲示されたもので、常盤平駅南口の買い物拠点として営業してきた店舗が営業を終える。
閉店に先立ち、電子マネー機能を備えた「トップCoGCaカード」の取り扱いも変更される。ポイントの新規付与と現金チャージは10月20日で終了し、同店での保有ポイントとチャージ残高の利用期限は11月6日と案内されている。
店舗の閉店日より14日早くカードの利用期限が設定されているため、利用客は注意が必要となる。
同店を運営するのは株式会社トップ(東京都世田谷区、法人番号2010901005986)。東京都、神奈川県、千葉県で食品スーパーを展開しており、常盤平駅前店の閉店後も千葉県内の別店舗は公式店舗一覧に掲載されている。
常盤平駅南口の食品スーパー、11月20日に営業終了
トップパルケ常盤平駅前店は、京成松戸線の常盤平駅南口から徒歩約1分の場所に位置する食品スーパー。生鮮食品や惣菜、一般食品、日用品などを販売し、駅利用者や周辺住民の買い物需要に対応してきた。
運営会社の公式店舗案内では、営業時間を午前9時から午後9時までとしている。
2026年10月20日に確認された店頭掲示によると、11月20日をもって閉店することが告知され、これまでの利用客への感謝が伝えられている。
一方、具体的な閉店理由や店舗跡地の利用計画については公表されていない。建物の取り壊しや新たな店舗の出店などについても、現時点で確認できる情報はない。
CoGCaのポイント・チャージは10月20日終了、利用期限は11月6日
店舗の閉店に伴って、利用客向けの電子マネー「トップCoGCaカード」の取り扱いにも変更が生じる。
店内掲示によると、カードへのポイント付与と電子マネーの現金チャージは10月20日で終了した。
また、すでに保有しているポイントとチャージ金については、11月6日までに同店で利用するよう案内されている。
店舗の最終営業日は11月20日だが、電子マネー残高などの店舗内利用期限は、それより14日早く設定されている。
| 対象 | 終了日・利用期限 | 内容 |
|---|---|---|
| CoGCaポイント新規付与 | 10月20日 | 新規付与終了 |
| 電子マネー現金チャージ | 10月20日 | チャージ受付終了 |
| 保有ポイント・チャージ残高 | 11月6日 | 同店での利用期限 |
| 店舗営業 | 11月20日 | 閉店予定日 |
なお、11月6日は常盤平駅前店が案内している利用期限であり、CoGCaカードそのものが同日失効することを意味するものではない。
閉店後の他店舗での利用条件、チャージ残高の払い戻しの可否など、個別の取り扱いについては確認できていない。利用客は店舗の正式な案内を確認する必要がある。
2016年と2024年に売場改装、駅前店舗を維持してきた
同店の過去の動向を調べると、2016年5月には店舗改装が行われていたことが確認できる。
店舗の設計・施工を手がけた株式会社サンクリエーションの事例紹介によると、約160坪の売場について改装を実施。緑を基調とする店内デザインを採用し、明るく開放感のある売場づくりを進めていた。
その後、2024年9月にも改装のため一時休業。同月22日から休業し、26日午前9時にリニューアルオープンする予定と案内されていた。
こうした改装を重ねながら常盤平駅前での営業を続けてきたが、2026年11月20日で閉店することになった。
2016年の改装時期以前からの正確な店舗開業年月日については、運営会社の公式資料で確認できなかったため、営業年数は断定していない。
宅配サービスや資源回収にも対応、地域の生活拠点として営業
トップパルケ常盤平駅前店では、店頭での食品販売に加え、周辺住宅地への宅配サービスも案内してきた。
運営会社の公式サイトによると、宅配対象エリアには松戸市の常盤平地区、五香地区、小金原地区の一部などに加え、隣接する柏市の一部地域も含まれている。
また、松戸市が2025年6月1日現在の情報として公表した「クリンクル協力店」一覧にも同店が掲載されている。
同一覧では、買い物袋の持参促進、食品のばら売り、簡易包装、食品ロス削減の取り組みのほか、ペットボトル、牛乳パック、食品トレーなどの店頭回収が紹介されている。
食品の購入だけでなく、宅配や資源回収などにも対応してきた駅前店舗の営業終了となる。閉店後の宅配サービスや資源回収拠点の代替措置については、詳細を確認できていない。
運営のトップは1969年設立、千葉県内に他店舗
同店を運営する株式会社トップは、1969年5月17日設立。東京都世田谷区に本社を置き、スーパーマーケットの経営を主な事業としている。
同社は「トップ」「トップパルケ」「トップフレッシュマーケット」などの屋号で、東京都、神奈川県、千葉県に店舗を展開している。
2026年10月22日時点の公式店舗一覧には、千葉県内の店舗として、松戸市の常盤平駅前店のほか、流山市の「トップフレッシュマーケット江戸川台店」、野田市の「トップパルケ梅郷駅前店」が掲載されている。
今回の閉店は常盤平駅前店を対象とするものであり、株式会社トップが千葉県内の全店舗を閉鎖するという発表ではない。
閉店の具体的な理由、従業員の処遇、店舗跡地の利用計画などは明らかになっていない。
常盤平駅南口の食品スーパーとして営業してきた同店は、11月20日をもって営業を終了する予定。電子マネーの利用については、これに先立つ11月6日が店舗内の利用期限として案内されている。
※本記事は2026年10月22日時点の店舗掲示、企業公式情報、過去の改装資料および松戸市の公表資料に基づいて作成した。





