アイコン 韓国大統領選挙5月9日 野党の信任投票の可能性  黄大統領代行出馬せず

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韓国の黄教安大統領権限代行が15日午後2時、政府ソウル庁舎で行われた臨時の国務会議(閣議)で、次期大統領選挙の投票日を5月9日に確定した。

 次期大統領選挙は、このたび憲法裁判所が朴槿恵大統領の罷免を認める判断を下したのを受け、憲法に則り、60日以内にあたる5月9日、補欠選挙形式で実施される。

次期大統領選挙のスケジュールが確定したのに伴い、各政党は候補者を選ぶ党内選挙の日程を決め、選挙戦に突入することになる。

 また、黄氏は「未曽有の危機的状況の中で、国政を迅速に安定させるとともに、大統領選挙の公正な管理に専念する」として、大統領選挙に出馬しない意向を表明した。

以上、

保守の最有力候補と看做されていた黄教安大統領権限代行が出馬しないことを受け、有力者は野党陣営だけになる。それも中国・北朝鮮派の文在寅が、ろうそくデモを主導しうまいこと人心を集め、最有力候補となっており、「THAAD配備は問題」、「反日」を強く打ち出している。

黄代行も出馬して、大統領にでもなったら、何体あっても身が持たないと判断したものと見られる。

韓国は、法治国家ではなく、民心国家であり、ころころ変わる民心の国家を民主主義と標榜して息巻くマスメディア、マスメディアが民心を洗脳し扇動しており、救うところもない。3権分立など1000年早い。朝鮮日報や中央日報が最近、反省しているようだが、洗脳し燃え上がらせた民心は、そう簡単には消えない。野党候補たちの賄賂問題や女性スキャンダルを持ち出せば別だろうが・・・。

とことん行き着くとこまでいってしまうのが朝鮮人の民族性だと指摘されているとおり、また、中国の属国になりたいのだろう。文在寅だったら北朝鮮と同化してしまう可能性すらある。

日本は、あらゆる防御体制を取っておく必要性がある。生半可韓国に譲歩すべきではない。また、在日韓国人で、韓国の徴兵制度で訓練を受けた者の再入国は忌避すべきだろう。軍事訓練で反日教育が行われており、軍事スパイ員として日本へ帰国する可能性が高い。

 

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[ 2017年3月15日 ]

 

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