アイコン マティス米国防長官 中国が周辺国に朝貢外交と批判 属国扱い

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マティス米国防長官は22日、「中国は(周辺国との外交に)朝貢方式を適用している」と批判した。マティス国防長官は同日、連邦議会上院歳出委員会の国防小委員会が開催した聴聞会に出席し、北朝鮮や中国、ロシアなどの軍事的脅威を説明する際、このように言及した。
 マティス長官は、「中国は、南シナ海で、周辺の全ての国々が、より強く大きな国(中国)に貢ぎ物を出すか、もしくは黙って従うかという一種の朝貢国方式を採択し、信頼を破壊している」と発言した。

ティス長官は、2月日本を訪れた際にも、「現在の中国は、明代の冊封政策を復活させ、周りを全て自分の勢力圏に入れようとしているのかもしれない」と語っていた。
また長官は、「中国とロシアは、周辺国の経済や外交・安全保障上の決定に関して、拒否権を行使しようとしている」とも発言した。
安全保障上の決定に対する拒否権というのは、韓国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備決定に対する中国の経済的報復などを念頭に置いたものとみられる。
以上、

 ジェームズ・ノーマン・マティス(James Norman "Jim" Mattis、1950年9月生)は、アメリカ合衆国の軍人、政治家。階級は退役海兵隊大将。
学位はBachelor of Arts in history(セントラル・ワシントン大学・1971年)。第26代国防長官。
海兵隊大将としてアメリカ統合戦力軍司令官、NATO変革連合軍最高司令官、アメリカ中央軍司令官を歴任した。数千冊の蔵書を保有するほどの読書家。イラク戦争・アフガン戦争で指揮を執る。
『戦う修道士(Warrior Monk)』、[『荒くれ者、狂犬(Mad Dog)』と称されている。

なお、次期韓国大統領になる確率が一番高い「文在寅」は、自ら中国の属国になることを希望しているようだ。韓国の檀紀4350年の間で中国の属国でなかった年はどれほどだっただろうか。
それにしても朝鮮文明とエジプト文明が同じ頃だというが、世界中のどこの国からも評価を受けていない。空想・妄想も激しい国だ。
あと暫くすれば、韓国が世界の文明の発祥に地にしてしまうことだろう。
日本政府が、世界で初めてそれを冗談でも認めてやれば、北朝鮮並みの反日を解除し、仲良くしてくれるかもしれない。
 

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[ 2017年3月24日 ]

 

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