公取委 関西の百貨店らが中元商品の送料で談合=カルテル 立入検査
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公正取引委員会は19日、お中元などの送料を巡って実質的なカルテルを結んだ疑いが強まったとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、高島屋など関西圏を中心に百貨店複数と関連会社に立ち入り検査に入った。
立ち入り検査先は、
高島屋(大阪市中央区)
阪急阪神百貨店(大阪市北区)
近鉄百貨店(大阪市阿倍野区)
京阪百貨店(大阪府守口市)
大丸松坂屋百貨店(東京都江東区)
そごう・西武(東京都千代田区)
など。
お中元や通常の商品の送料について、数年前からカルテルを結び、価格設定を申し合わせていた疑いが持たれているという。
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[ 2017年7月19日 ]
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