中国 水産物輸出６．５％増 中国漁船が日本近海でも獲り捲くり
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中国国家統計局が１３日、１月～８月の水産品貿易統計データを発表した。
１月～８月の水産物輸出量は、前年同期間比４．０％増の２６８万トン。
同期間の水産物輸出額は、同期間比６．５％増の８８３億２１９８万元（約１兆４８７１億円）に達している。
以上、
日本の太平洋近海のＥＥＺ外で太平洋を回遊する魚を大型漁船で取り捲くっている。そのため、季節ものの魚の沿岸部への回遊が大幅に減少している。
中国では、魚を食する人口が急増、それでも輸出を拡大させている。
地球上の魚を取ってしまうつもりだろうか。養殖しても餌の節約から成長ホルモン剤で急成長させ、販売している。危なっかしくて喰えたものではない。
道理がまったく通用しない共産国国家が中国だ。
昨年は、北朝鮮から３８度線の黄海海域のワタリカニなどの漁業権を購入し、韓国側に大量侵入、韓国側警備艇が発砲するやら大揉め、中国政府が「(漁船に発砲するとは)韓国は気がふれたか」と発表していた。
中国は網の目の小さい大型のトロール船で小魚まで根こそぎ漁獲しており、東シナ海を含め世界中で魚を大幅に減少させている。資源保護の意識皆無の国だ。
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[ 2017年9月13日 ]
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