アイコン 中国政権に負けたアップル クック、アプリ配信停止の弁明に終始

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中国広東省広州で、アメリカの経済誌フォーチュンが主催し、世界の企業経営者が参加する「フォーチュン・グローバル・フォーラム」が6日始まった。
アップルのティム・クックCEOは、ネット規制を強める中国政府の要請に従って、規制の網をくぐり抜けてサイトを閲覧できるアプリの配信を停止したことについて、「自由は信奉しているが、外にいては変えることはできない」と述べ、批判に対して自己弁明した。

この中でアップルのティム・クックCEOは、ネット上の言論に対する規制を強めている中国政府からの要請に従って、規制の網をくぐり抜けてサイトを閲覧できるVPNと呼ばれるアプリの一部を配信サービスから削除したことについて、「アメリカ人として自由を信奉しているが、国にはそれぞれの法律と規制がある。外にいては変えることはできないので、市場に入ることを選んだ」と述べた。
また、言論の自由より自社の利益を優先したのではないかという批判に対しては、「いつかは、以前の状態に戻るだろうと希望を持っている」と述べた。

以上、
中国の言論統制、政治批判者の全員拘束と北朝鮮と何の違いがあるのだろうか。
中国守銭奴も米国はじめとする新自由主義はまったく本質は同じもの。
情報はすべて、世界各国の政権者によりコントロールされる。
 

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[ 2017年12月 7日 ]

 

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