アイコン インフルエンザ都道府県別感染状況 警報発令中

国立感染症研究所によると、今月21日までの1週間に全国の医療機関から報告に基づく全国のインフルエンザの患者数は、今月21日までの1週間で、推計で283万人と、前週より112万人増加したことがわかった。
1医療機関当たりの人数51.93は、前週から2倍増加しており、統計を取り始めた平成11年以降で最も多くなっている。

全国の保健所地域で警報レベルを超えている保健所地域は453ヶ所(全47都道府県)、注意報レベルを超えている保健所地域は92ヶ所(1都1道2府27県)となった。
地域別には、特に九州全域で猛威をふるっており、関東・関西でも警報レベルを超えている府県が多くなっている。・・・下記参照。

スポンサード リンク
 

定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約283万人(95%信頼区間:266~300万人)となり、前週の推計値(約171万人)よりも増加した。
年齢別では、多い順から
5~9歳が約59万人、
10~14歳が約40万人、
40代が約29万人、
0~4歳が約27万人、
50代が約24万人、
70歳以上が約23万人、
30代が約22万人、
15~19歳が約21万人、
60代が約20万人、
20代が約19万人の順となっている。
また、2017年第36週(9/4~9/10)以降、これまでの累積の推計受診者数は約837万人となった。

今冬のインフルエンザの特徴として、A型のH1N1型ウイルスと、B型のウイルスの2つの型が同時に流行していることが患者数の増加していることにある。
例年は1月ころまでA型が流行し、2月ころからB型が増加しながらA型は減少し、4月までにインフルエンザが収束するパターンとは異なっている。
マスク・うがい・手洗いが必要だが、暖房で乾燥しやすい部屋の湿度も必要。

 

インフルエンザ感染者数の都道府県別状況
2018年03週(01月15日~01月21日)
 
2018年
2018年01月24日作成
01週
5000病院での発生件数
1~7日
 
報告
定当
定当
総数
256,833
51.93
16.31
北海道
3,646
16.42
9.94
青森県
2,192
33.72
9.43
岩手県
2,301
35.40
14.15
宮城県
3,629
38.20
10.43
秋田県
1,413
26.17
15.42
山形県
1,672
34.83
5.15
福島県
3,745
48.64
15.83
茨城県
6,075
50.63
23.69
栃木県
3,139
41.30
11.12
群馬県
4,254
48.34
11.50
埼玉県
15,840
61.63
17.48
千葉県
13,065
61.05
14.54
東京都
20,612
49.67
10.84
神奈川県
18,800
54.49
10.20
新潟県
3,353
37.26
11.52
富山県
1,530
31.88
5.90
石川県
1,376
28.67
7.81
福井県
1,597
49.91
21.13
山梨県
2,328
56.78
14.71
長野県
4,204
48.32
22.16
岐阜県
3,753
43.14
25.28
静岡県
9,441
67.92
22.58
愛知県
12,114
62.12
19.20
三重県
4,495
62.43
14.61
滋賀県
2,221
41.91
25.38
京都府
5,503
43.67
13.82
大阪府
13,428
44.17
12.74
兵庫県
10,231
51.41
10.94
奈良県
2,247
41.61
12.57
和歌山県
2,214
45.18
8.31
鳥取県
1,523
52.52
23.31
島根県
1,316
34.63
13.71
岡山県
3,609
42.96
22.57
広島県
4,849
42.17
19.94
山口県
3,913
57.54
14.41
徳島県
1,524
41.19
17.24
香川県
2,378
50.60
23.26
愛媛県
3,277
53.72
18.34
高知県
3,076
64.08
18.79
福岡県
16,630
83.99
28.14
佐賀県
2,716
69.64
22.13
長崎県
4,776
68.23
26.04
熊本県
5,301
66.26
24.63
大分県
4,779
82.40
28.93
宮崎県
5,013
84.97
34.17
鹿児島県
8,047
86.53
22.19
沖縄県
3,688
64.70
31.76
・定当とは一医療機関あたりの患者数
 

[ 2018年1月27日 ]
スポンサード リンク
 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ