アイコン 米GE 1兆円超の巨額赤字露呈

米大手複合企業のGE=ゼネラル・エレクトリックは、2017年10月~12月までの3ヶ月間の決算を発表し、主力の電力事業の不振に加えて保険事業で資産評価の見直しを迫られたことなどから、1兆円を超える巨額の赤字となった。

売上高は314億200万ドル、日本円で約3兆4000億円で、前年同期比▲5%減だった。そして最終損益は、前年同期の約35億ドルの黒字から一転して▲98億2600万ドル、日本円で1兆円余りの赤字となった。

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これは、再生可能エネルギーの普及に伴い、GEが主力とする発電所のガスタービンなどの世界需要が減って電力事業が不振だったことや、保険事業の資産評価を見直した結果、将来の支払いに備えて巨額な引当金の計上を迫られたことなどによるもの。

GEはこれまで、GEキャピタルの資産売却や金融部門・伝統の家電部門を売却する一方、電力事業や成長が期待できる航空機エンジンなどに事業を集中する戦略を進めていたが、売り上げの縮小傾向が続き、業績が低迷し、経営再建のため大量減員を進めている。

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[ 2018年1月25日 ]

 

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