アイコン DHC吉田嘉明会長「似非日本人はいらない」発言にネット炎上

 

 

文章自体は去年の2月ごろにアップされたものだが、DHCのホームページに掲載されたその過激な発言にネットが大炎上している。

以下抜粋。

DHC会長のメッセージ
https://top.dhc.co.jp/company/image/cp/message1.pdf

「似非日本人はいりません。母国に帰っていただきましょう。」

創業社長は痩せても枯れても本物ですが、時々とんでもない悪わるがいたりしますので、この点は注意が必要です。
純粋な日本人でない人も結構います。
本物、偽物、似非ものを語るとき在日の問題は避けて通れません。この場合の在日は広義の意味の在日です。
いわゆる三、四代前までに先祖が日本にやってきた帰化人のことです。
そういう意味では、いま日本に驚くほどの数の在日が住んでいます。同じ在日でも日本人になりきって日本のために頑張っている人は何の問題もありません。
立派な人たちです。

問題なのは日本人として帰化しているのに日本の悪口ばっかり言っていたり、徒党を組んで在日集団を作ろうとしている輩です。

いわゆる、似非日本人、なんちゃって日本人です。政界(特に民主党)、マスコミ(特に朝日新聞、NHK、TBS)、法曹界(裁判官、弁護士、特に東大出身)、官僚(ほとんど東大出身)、芸能界、スポーツ界には特に多いようです。
芸能界やスポーツ界は在日だらけになっていてもさして問題ではありません。
影響力はほとんどないからです。問題は政界、官僚、マスコミ、法曹界です。国民の生活に深刻な影響を与えます。私どもの会社も大企業の一員として多岐にわたる活動から法廷闘争になるときが多々ありますが、裁判官が在日、被告側も在日の時は、提訴したこちら側が100%の敗訴になります。裁判を始める前から結果がわかっているのです。
似非日本人はいりません。母国に帰っていただきましょう。

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上記の文章を読めばわかるが、ネットでは過激な部分を抜き出され、実際は「頑張って立派な人」もいるなかで、重要な部分で悪さをする帰化・在日朝鮮人らを指している。

行政立法司法をはじめ、報道に紛れ込み日本を貶めようとする似非日本人はいらない、と指摘しているのだ。

ただ、ネットは過激な部分だけ抜き出され独り歩きしている。

さらに、実際の経験も含まれている可能性もあるが、発言だけみればネトウヨといわれる人たちの発言に近く、憶測もあるので突っ込みどころは多い。

 

さて、おそらく「在日朝鮮人は出ていけ」という部分だけが該当の人らには届き、民団や総連という怖い団体と、市民団体というスピーカーからかなりの抗議がくるのは間違いない。

日本において信念や思想は、右に向けば向くほど非難は強い。

どちらかというと左向きの方が国に有害なのは近代歴史が証明しているのだが・・・。

 

おなじみの。

DHC

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[ 2018年3月 2日 ]

 

 

 

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