アイコン 中国軍偵察機の韓国周辺長時間飛行 韓国抗議に「道理なし」と

 

 

まったくその通りだ。今度、中国の防空識別圏奥深く韓国軍が偵察飛行することだろう。

中国外務省の陸慷報道局長は28日の記者会見で、中国軍用機による韓国の防空識別圏進入に対し韓国外務省が在韓中国大使を呼び出し遺憾の意を表明したことについて、「中国が行った飛行訓練は国際法に完全に合致している。防空識別圏は領空ではなく、(抗議は)全く道理がない」と反論した。
 以上、

27日、中国軍の偵察機Y9の1機が午前9時34分ごろ南部・済州島の南の岩礁、離於島付近の韓国防空識別圏(KADIZ)に入ったのを確認し、空軍戦闘機を緊急発進(スクランブル)させた。防空識別圏に進入した中国運用機が韓国の領海に接近し飛行したのは初めてという。

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離於島の西南から防空識別圏に入った軍用機は、対馬海峡を通過し釜山東南の海上を経て鬱陵島の西北約56キロまで進んだ後、同じ経路を南下して午後2時1分ごろ防空識別圏を出るまで約4時間27分にわたり飛行した。韓国軍は戦闘機10機をスクランブル発進させた。
日本軍もこれで中国防空識別圏の奥深くを偵察飛行することが可能になった?

ただ、国の主権が及ぶ範囲である「領域」は領土、領海、領空からなっている。陸地の部分が領土。領土から12海里、22.2キロメートルの範囲が領海。領海の上空、大気圏までが領空。
韓国の済州島のはるか南の岩礁、離於島付近は、中国も領有を主張している岩礁海域であり、中国が韓国に対して領有を認めていない証となった。

韓国の李承晩が1952年8月いきなり海上に李承晩ラインを引いた際に、離於島を組み入れ、その後基地建設し占有している。その時日本領土の竹島もラインを引き、近づく日本船を全部拿捕した。糞のマッカーサーがそれまで李承晩をやりたい放題にさせていたことにすべてが起因している。当時の日本政府はマッカーサー様と諂い、原爆まで撃ち落した憎きマッカーサーなど微塵もなく、その節操のなさをさらけ出した。そうした日本人の政治家たちをマッカーサーは「日本人は12歳(の知能レベル)」と米議会で証言している。
 

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[ 2018年3月 1日 ]

 

 

 

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