アイコン スマートキー車専門の窃盗犯逮捕 プリウス11台/福岡 イモビカッター&キープログラマー

 

 

福岡県警は13日までに、鍵穴に差し込まず始動できる「スマートキー」を搭載したトヨタ「プリウス」を、電子機器を使って盗んだとして、窃盗容疑で同県直方市の自動車整備業の男(36)を逮捕した。
「人気のあるプリウスを狙った」と容疑を認めているという。
男は、工具でドアをこじ開け、スマートキーの合鍵を作る「キープログラマー」でエンジンを始動させていた。
男は「警報器がある車は避けた」と供述しており、警察では「車内に入らせないためのセキュリティーが重要」と指摘している。
県警は、男が直方市周辺でプリウスなど11台を盗んだとみて捜査している。男は昨年7~9月にプリウス3台(約610万円相当)を盗んだとして、窃盗罪で起訴された。

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<イモビカッター&キープログラマー>
イモビカッター(イモビライザーID消去機)・キープログラマー(キー作成機)は本来、応急時やスペアキー作成などに開発されたもので専門業者しか入手できない。
しかし、流通のグローバル化により比較的入手が安易になってしまっているのが実情。これらの機器を改造したりしてイモビライザーIDの消去や書き換え、キーの複製などが行われてしまっている。
また、スマートキー(電波キー)がクルマのキーの標準スタイルとなっている。クルマの近くにいくと自動的にIDを照合して、開錠できる仕組み。
しかし、これも電波の特性を利用され、車とスマートキーが離れていても、クルマにキーが近くにあると誤認識させて、ドアの外部スイッチをタッチして通常操作のように開錠され破壊行為なくドアを開けられてしまう。

純正オートアラームやオプションの盗難防止装置がついているから大丈夫ではない。構造の共通化・オプション部品が誰でも説明書付で購入できてしまう・配線図が誰でも入手可能という点が大きく懸念されている。
多くが「純正がついているからとりあえず安心」と思っているせいか、そこに目をつけての犯行か、被害者が多くなっている。本体・警報機・配線全て同じ場所にあり、車種別で手口が完全に確立されてしまっているのが実情。

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[ 2018年3月14日 ]

 

 

 

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