アイコン 小包爆弾男 自爆死/米高校生が銃乱射2人重体・犯人死亡

 

 

米東部メリーランド州のグレートミルズ高校で20日午前7時45分ころ、男子生徒が拳銃を発砲し、クラスメート2人が撃たれ重体。容疑者の生徒は、警備員らと銃撃戦の末、死亡した。

<連続爆破事件・犯人自爆死>
小包爆弾容疑者が3月21日、警察とカーチェイスを繰り広げた末に自爆死した。警察は容疑者をマーク・アンソニー・コンディット(24)と確認。テキサス州フラッガービルの住人だという。
容疑者は、警官に追跡される中、車内で爆発物を起動させて自爆死した。警官1人もケガをしたという。
オースティン近郊のホテルで容疑者の車を発見した警官たちは、テクニカルチームに救援を求めた。しかし、チームが到着する前に容疑者が車で逃走、警官たちも追跡した。その後、容疑者が車を止め、爆発物を起動した。
マークはグーグルでオースティンを何回も検索していたといい、警察では監視カメラ等で容疑者に浮上していたが、第一容疑者になったのは36時間前で、捜索に当たっていたという。
背景などは不明。

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<フェデックスの集荷所で爆発>
米南部テキサス州シャーツにあるフェデックスの施設で20日早朝に爆発があり、同社の従業員1人が軽傷を負い手当を受けている。
同州のオースティンでは今月に入り爆発事件が相次ぎ、2人が死亡しているおり、捜査当局が関連性を調べている。
米連邦捜査局(FBI)とアルコール・たばこ・火器及び爆発物取締局(ATF)が、フェデックスの仕分け施設で起きた爆発事件に対応していると、両局がツイッターで明らかにした。

<小包爆弾事件>
オースティンでは3月2日以降に4回の爆発事件が起きており、2人が死亡、4人が負傷している。最初の3回は小包爆弾で、4回目はより高機能の仕掛け線が使われていた。

AP通信によると、FBI特別捜査官のミシェル・リー氏は、シャーツでの捜査はまだ始まったばかりだが、オースティンの爆発事件と「関連がありそうだと当局が考えていることを認めないのは愚かと言えよう」と述べた。
以上、

これでオースティンの恐怖が払拭されれば良いが・・・、上述の高校生銃乱射事件やミシシッピー州モンロー郡では19日、9歳弟が12歳姉をゲームコントローラーを巡り、銃で射殺するなど悲惨な事件も相次いでいる。

2018年2月27日、フロリダ州の高校で銃乱射事件、高校生や先生など17人が死亡。

2017年10月1日、ラスベガスの野外コンサート会場で58人が死亡、500人以上が負傷した銃乱射事件。

2017年11月5日、米南部テキサス州サンアントニオでは、郊外の教会で5日午前、男が銃を乱射し、少なくとも26人が死亡、約20人が負傷し他事権が発生していた。

2015年には、米南部サウスカロライナ州チャールストンの黒人教会で白人青年による銃乱射があり、9人が死亡。

2012年には、コネチカット州の小学校で起きた銃乱射事件で児童ら26人が死亡。

学校での度重なる銃乱射事件に対してトランプ大統領と共和党が出した結論は、銃規制ではなく学校の先生たちを武装化させることだった。
お誕生日のプレゼントが銃の国・アメリカ、
子供用のカラフルな銃まで販売されている国・アメリカ。
幼児が誤って父親や母親を銃で死亡さす国・アメリカ
一人で何十丁も銃を購入できる国・アメリカ。
人口より販売された銃の数がはるかに多い国・アメリカ。
さすが、銃=自由の国アメリカ合衆国。

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[ 2018年3月21日 ]

 

 

 

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