アイコン 韓国の作られた世論調査 情報操作のドゥルキングゲート事件 政権与党が関与

 

 

韓国では大量の青年失業者の暇人の韓国版ネトウヨが鬱憤晴らしにネットで、文在寅万歳・万歳・万々歳と叫び、日本大使館や領事館前の国際法違反の慰安婦像設置・反日無罪の言論を醸成させてきていた実態が明らかになりそうだ。
これまで、従北のハンギョレ新聞など韓国マスメディアが洗脳・先導・扇動してきたものばかりだと思っていたが、共に民主党の議員や党員たちが、組織的にそうしたマスメディアの報道を拡散させ、扇動していたことが、ドゥルキング問題により、明らかになってきている。当然、ロウソク民心たちの洗脳・扇動にも一役も二役もかっている。

逮捕された共に民主党の党員たちは、文大統領誕生で、当選の裏の立役者として要職を要望したものの、共に民主党の議員に蹴られたことから、叛旗を翻し、文政権批判コメントへの賛同者数を不正に水増ししたとして、業務妨害の容疑で逮捕されている。

文政権は、発覚して2ヶ月以上経つにもかかわらず被害者面して検察を動かさず、内容解明には至っていないが、保守系マスコミにより、その実態が徐々に明らかにされてきている。

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ドゥルキングは広いオフィスを借り、多くのスマホやパソコンを常備し、人を雇い情報操作していたことが判明しているが、その軍資金がどこから出ていたのかも、検察は調べようともしていない。

朝鮮日報は19日、韓国大統領府関係者は「主要ポータルサイトへの『共に民主党(与党)』党員のコメント操作によって、文在寅大統領の支持率が10%近く急落し、50%台に下落した」と明らかにした。

記事によると、昨年末まで70%を超えていた文大統領の支持率は、今年1月の第4週に入って初めて50%台まで下落したという。
世論調査会社「リアルメーター」の調査では、1月第1週に71.6%だった文大統領の支持率は第3週に66%に落ち、第4週には59.8%に急落。
また、世論調査会社「ギャラップ」の調査でも同期間に8%下落したとのこと。

当時、文大統領の支持率下落の原因を世論調査の専門家らは「南北統一チーム結成など、北朝鮮の平昌五輪参加をめぐる議論と仮想通貨、最低賃金など、政策の混乱が影響を及ぼした」と分析していた。

しかし、記事は「当時、ハンドルネーム『ドゥルキング』と称するネットユーザーが、韓国の大手ポータルサイトのネイバーで、平昌統一チームに関連した政府批判コメントを操作したことが、支持率の下落に影響を及ぼした可能性があるとの分析も出ている」と伝えている。

さらに「コメント操作によって支持率を人為的に引き上げる可能性も示唆している」とし、「ドゥルキング」が、大統領選挙が行われていた昨年4月24日について、「2度のテレビ討論で文在寅が2位の候補者との差を大きく広げたが、その議論に対する世論を我々がつくった」と主張しているという。
「大統領選挙以後、自分たちがネット世論を圧倒的に占有し、大統領の支持率を引き上げている」とも語ったという。
このため野党は「文大統領の高い支持率も、強力な支持層のコメント操作が影響したのではないか」と疑っているという。

文政権のドゥルキングゲート事件に発展するかは、マスメディアの力量にかかっているようだ。
韓国では大統領権限が強く、文政権は議会では少数与党でありながら、野党の力は分散され非力そのもの。
ドゥルキングの軍資金は、間接的に中国の陳海あたりからもたらされている可能性すらある。
 

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[ 2018年4月19日 ]

 

 

 

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