アイコン 三菱重工 リニア車両から撤退 試験走行中の「L0系」製造

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三菱重工業は2027年に開業を予定するリニア中央新幹線の車両の開発・製造から撤退する方針を固めた。発注元のJR東海と製造コストで折り合わなかった。試験車両の開発で打ち切り、営業車両の量産は断念する。

国産初のジェット旅客機「MRJ」の開発は大幅に遅れ、大型客船では巨額損失を出し、業績が落ち込んでおり、また、南アフリカでのボイラー事業でも巨額赤字が見込まれ、日立と赤字責任で紛争中でもある。
 三菱重工は、山梨県で走行実験しているリニア中央新幹線の試験車両「L0(エルゼロ)系」を開発・製造会社。
以上、

安倍首相肝入れで早期完成を目指し、工事が始まったリニア新幹線、お怒りに触れる可能性もある。それとも、足元を見たか。

  三菱グループは、小泉時代の聖域なき削減の企業版で、開発研究部隊が大幅に陳腐化しており、あちこちで狼煙を上げている。もう、武器や艦船・ロケットなど省庁や国家機関からの特命受注しか利益を出せない体質になってしまっているようだ。

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[ 2017年8月10日 ]

 

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