アイコン 比ミンダナオを襲う惨事 台風26・27号直撃、大型商業施設火災で米社37人不明

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ドウテルテ大統領の出身地ミンダナオ島南部の港湾都市ダバオ市で23日朝、4階建の商業施設NCCCモール(NCCC Mall)の3階から出火。1名の死亡が確認されている。しかし、4階を自社のコールセンターとして借りていた米国の市場調査会社「SSI」は24日、ウェブサイトで自社スタッフ37人が行方不明になっていることを認める声明を発表している。

フィリピン当局は12月25日、同国南部を見舞い、土砂崩れや洪水を引き起こした台風27号の死者が240人に達し、現在も多数が行方不明になっていると明らかにした。
 台風27号は22日、風速35メートルの勢力と豪雨を伴って人口2000万人のミンダナオ島を直撃した。
民間防衛局によると、同島の最西端の半島に位置するサンボアンガでは死者が78人に達し、同島中部の南ラナオ州では27人が死亡した。

ミンダナオ島では12月18日にも台風26号号が横断し、大きな洪水被害を各地にもたらしていた。

5月23日発生したミンダナオ島中西部のマラウイ市のIS系武装勢力の占拠事件は、10月17日政府軍が突入してやっと解放された。
しかし、ミンダナオ島では台風や火災など大惨事が続いている。

 ドウテルテ大統領は、大好きな中国資本の導入を具体化させてきており、いずれ、中国から借金漬けにされ、身動き取れなくなる可能性が高い。韓国のように三股四股外交はいずれ行き詰る。

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[ 2017年12月26日 ]

 

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