アイコン 世界の災源 トランプ アフリカやカリブの黒人国を不潔と侮辱

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ワシントン・ポストなどによると、米トランプは11日、ホワイトハウスの大統領執務室で与野党の議員と移民政策について協議した。
(ドリーマー・・・米国の不法移民の間で生まれた子供たち、DACA・・・中南米からの不正移民に対する滞在就労許可の2年毎の更新/トランプは更新拒絶方針打ち出す/議会と調整中での発言)

この中でトランプ大統領は「なぜ、われわれは、不潔な国々から人々を受け入れているのか」と述べ、アフリカの国々やカリブ海の島国ハイチを侮辱するような発言をしたという。

そのうえで、前日に首脳会談を行った北欧のノルウェーのような国々からもっと人々を受け入れるべきだと主張したという。

これに対し、ホワイトハウスは声明を出したが、発言は否定せず、「ワシントンには外国のために闘う政治家がいるが、トランプ大統領はいつもアメリカ国民のために闘う」と主張した。

トランプ大統領は、昨年6月に開かれた移民に関する会議でも、中東やアフリカなどからアメリカに入国した人が多すぎるとして激怒し、特定の国を挙げて「テロリストの温床だ」とか「みんなエイズにかかっている」などと差別的な発言をしたと報じられていたことから、人種差別主義者だなどと批判が高まっている。
以上、

協議には野党議員もおり否定できない。
白人至上主義は3Kの対応で明確になっているにもかかわらず、黒人の支持者が大勢いるトランプ、不思議でならぬ。
アメリカは、とんでもない差別主義者を大統領にしたものだ。
アメリカはこれまでも世界中で内戦させたり、自ら戦争を仕掛けてきた最近までの歴史がある。
戦争に負けたことがないことから、白人至上主義の南派は1860年代の南北戦争をまだ地で行っているようだ。

黒人のアフリカやカリブ海の国々を不潔と公式協議中に発言、これでは、ドイツ民族のトランプは、同じゲルマン民族のヒトラーのように民族浄化を行っているのと何が違おうか。
「俺の・・・はもっと大きいぞ」と自慢する言葉しか脳にない人物。

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[ 2018年1月12日 ]

 

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