アイコン 韓国「慰安婦にもその気があった」大学教授を懲戒免職・名誉毀損で起訴

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韓国・聯合ニュースは11日、韓国の光州地検順天支庁が同日、授業中に元慰安婦女性を侮辱する発言をしたとして、順天大学の教授を名誉棄損の罪で在宅起訴したと明らかにした。

検察によると、同教授は昨年4月26日、授業中に元慰安婦女性について「私が思うに、おばあさんたちは十分に理解して行った。日本に連行された女性たちももともとその気があったからついて行った」などと発言した。これに対し、市民団体「順天平和の蝶」は同年9月、同教授を名誉棄損の罪で検察に告発し、大学側にも同教授の罷免を求めた。その後、大学側は10月に懲戒委員会を開き、誠実義務と品位保持に違反したとして同教授を懲戒免職処分としていた。

この報道に、韓国の常連のネットユーザーから教授批判が殺到する中、
「この国では、なぜ元慰安婦が英雄のように扱われるの?」
「異見のある歴史問題において、片方の主張を真実と決めつけるのは独裁政権のすること。その程度の発言は許すべき」
「韓国の言論の自由はどうなっている?学者が個人の考えを述べることがなぜ罪になる?」
など教授への対応に疑問を示す声もみられている。
以上、異常なニュース

ナヌムの元慰安婦の住民が、以前、韓国の新聞社の取材に対して「騙された。(業者から)言われたとおりの金にはまったくならなかった」と怒り話した記事を掲載していた。(取材記事は探せばある。)

また、ソウル大学の安教授が見い出した従軍慰安婦の引率男性の「日誌」に慰安婦の高額送金や生活の様子が克明に紹介され、報道もされたが、今では完全に無視されている。

2017年10月27日ソウル高裁は、先の著書「帝国の慰安婦」で虚偽の記述をし、元慰安婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損罪で在宅起訴された韓国・世宗大の朴裕河(女史)教授に対する控訴審判決で、「歴史的事実をねじ曲げ、被害者たちに大きな精神的苦痛を与えた」として、1審の無罪判決を破棄し、罰金1000万ウォン(約100万円)の有罪判決を言い渡している。

慰安婦問題は、現在の状況から判断することはできない、大きな間違い。戦前・戦中、農家は不作が続けば、生きるため、娘を口減らしのため売り飛ばしていたのは日本も朝鮮も同じこと。
TVドラマ「おしん」は、両親が口減らしのため丁稚奉公に出す『おしんを見送る最上川の川下りのシーン』が、貧困による窮乏と悲惨さを象徴する場面、ほとんど事実に基づく脚本だった。

ましてや、朝鮮で日本が統治しなかった場合、李王朝時代の両班統治による賎人制度がいつまでも残り、現在、北朝鮮よりひどい状態になっている可能性すらある。
伊藤博文を暗殺した安重根、地方両班の大地主出身、こうした身分制度を開放し、土地政策も開放し、そうした既得権を否定する日本統治に対する暗殺であった。韓国では英雄視されているが、根本は身分剥奪の不満分子に過ぎない。

賎人=白丁・奴婢は人間として認められず、部落が形成され抜け出すことはできなく、また売買対象にもされ、使用人らに殺されても使用人は何のお咎めもなされなかった。
李氏朝鮮では両班・中人・常人・賎人の4身分に大別され、世襲制がしかれ、特に賎人は世襲制が強固にしかれていた。
韓国の李氏王朝時代の韓流ドラマのほとんどが、その身分制度を克明に描いている。大ヒット作も数多くあるが、韓国人は何を見ているのだろうか。

文在寅の悪は、票につながる反日をことごとく演出し、韓国民をロウソク民心教に仕立て上げ、その教祖になっていることにある。年末支持率68.5%、南北会談後はさらに上昇しているものと見られる。

そのロウソク民心教の信者には、国民の大多数を洗脳し信者としているが、与党議員や閣僚のほか、警察・検察・裁判所=司法・報道機関・教育機関に至るまで浸透している。
民心を洗脳し、民心がすべてだと言い切る文在寅教祖である。

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[ 2018年1月12日 ]

 

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