アイコン 千葉県南部はキョンだらけ 推定5万匹 外来シカ

千葉県南部で急増している特定外来生物「キョン」の被害を食い止めようと、県は民間から捕獲の専門家を採用した。 キョンは、シカの仲間で、中国や台湾に生息。
県自然保護課によると、かつて勝浦市にあったレジャー施設「行川アイランド」(平成13年閉園)から逃げ出し、野生化したとみられている。
2015年度末で推定五万匹弱が生息。2007年度の3400百匹と比べて15倍ほどに急増。農業被害のほか、花壇の花を食べられた、鳴き声がうるさいといった生活被害が出ているという。
 県は2017年度から定点カメラの設置や、捕らえたキョンの首に衛星利用測位システム(GPS)を取り付け、行動パターンを調査するなどの対策を開始。さらに捕獲技術の確立などを目指している。
以上、

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かなり以前に「行川アイランド」から逃げ出したようだ。その捕獲を当時「行川アイランド」に行わせなかった勝浦市や千葉県の行政に問題がある。今でも何もしない手はないが、そのツケは大きい。
 

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[ 2018年1月29日 ]

 

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