アイコン 韓国軍 日本を仮想敵国に竹島防衛軍事演習開始

 

 

韓国軍は、日本を仮想敵国に韓国名:独島(日本名:島根県「竹島」)と周辺海域で18~19日に島嶼防衛軍事演習を実施している。
海軍のほか空軍、海兵隊、海上警察が参加し、駆逐艦などの艦艇6隻やF15K戦闘機など7機が投入されている。海兵隊の一部は竹島に上陸する予定。

当訓練は、初の文民政権で左派政権の金泳三が大統領となり、それまで日韓基本条約で竹島の所有権を双方確定しない約束であったにもかかわらず反故にし、1986年から日本を仮想敵国に独島防衛軍事訓練を年2回実施している。
昨年12月には、度重なる米韓軍事演習もあり、独島島嶼防衛軍事演習は見送られると見られたが、既成事実化するため年末の28日・29日になりやっと実行した経緯がある。

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韓国政府は中国ににじり寄るため昨年10月31日に、三顧の礼にて中国側に3不表明しており、もう日本軍は韓国軍と2度と合同軍事演習はしないものと見られる。

北朝鮮の核廃棄の見通しが付いた段階で、日本軍の情報提供の「日韓秘密軍事情報包括協定(GSOMIA:ジーソミア/2016年11月締結)」を、一部未練がましい、女々しい政府関係者もいる日本側から通知し破棄する必要がある。

北朝鮮の朝鮮中央通信は5月29日、韓国に対して、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄するよう求める記事を掲載している。

米トランプは常に目先の銭でしか物事を判断しておらず、32000人規模の韓国駐留米軍も、1000億円超かかったというTHAAD配備も、撤退・撤去がカウントダウンされているものと見られる。
(今後の行方は、トランプに変数があるように、狐と狸、金正恩にも変数あり、その変数しだいとなる)

↓ 韓国軍の竹島島嶼防衛軍事演習
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[ 2018年6月18日 ]

 

 

 

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