富士通半導体三重工場を576億円で台湾UMCに売却へ
富士通は29日、同社の半導体生産部門である三重富士通セミコンダクター(MIFS、本社:横浜市新横浜)の株式84.1%を、台湾のファウンドリー(半導体受託製造)大手、UMC(聯華電子)に対し576億円で売却すると報道されている。
以上、
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三重富士通セミコンダクターは、デザインセンターを横浜市と名古屋市に、工場を三重県桑名市多度町に有している。
米国や欧州には、半導体製造会社および工場が残っているが、日本はほぼ全滅している。何が問題だったのだろうか。同じことは何度でも繰り返される。経団連は褌を締めての総括が必要ではないのだろうか。
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[ 2018年6月30日 ]