アイコン 福岡大同青果元社員 ナガイモの架空取引などで2.5億円着服

 

 

福岡県警は21日、青果卸売会社「福岡大同青果」の元社員の男(38/同県朝倉市)を詐欺容疑で逮捕した。元社員は昨年3月、架空取引で計約2億5千万円を着服したとして同社を懲戒解雇されており、署は余罪があるとみて調べている。

逮捕容疑は2016年6月3日~同年7月28日、ナガイモを県内の卸売会社からの委託を受けて別の仲卸会社に販売する架空の取引が成立したように装い、福岡大同青果から卸売会社に4回にわたり計1,312万を振り込ませ、福岡大同青果に損害を与えた疑いがもたれている。

県警によると、元社員は当時、ナガイモなどの販売業務を担当する課の係長だった。署によると、容疑を認めているという。

以上、

卸売会社とグルだったのでは・・・、何に使ったのだろうか。中洲だけでは額が大きすぎる。

 

[ 2019年11月22日 ]

 

 

 


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