アイコン 麻薬潜水艦を拿捕 コカイン3トン

 

 

スペイン北西部ガリシア地方の当局は25日までに、コカイン3000キロ以上を運んでいた潜水艦を摘発したことを明らかにした。薬物はコロンビア産とみられるが、詳しいことは現在も調査中だという。
24日にアルダン港の沖合で摘発された潜水艦は全長22メートル。当局は乗組員3人のうち2人を逮捕した。
治安警察の報道官によると、逮捕された2人はともにエクアドル国籍。現在残る1人の行方を追うとともに、潜水艦を海中から引き上げて徹底した調査を行っているという。
米国でも6月と9月に、潜水艦を使ってコカインを運び込もうとした密売人が摘発されている。米沿岸警備隊は、中米や南米の麻薬カルテルが半潜水型の潜水艦を使って米国内に麻薬を持ち込むケースが増えていると指摘している。
これらの潜水艦は一度海中に潜ると見つけ出すのが困難で、事前の情報や航空機で上空から探すといった方策が必要になるという。
以上、CNN参照

完全自動運転車が走行したら、コカインはどうなるのだろうか。ドローンはすでにメキシコ国境沿いで使用されているという。バッテリーの軽量化や長時間化が進めば・・・。無人潜水艦もすでに開発されている。

スペインは大麻を認可しており、販売目的でない限り自家栽培もOK、しかし、より刺激も求め、コカインに手を出す者も多くなる。
沢尻も高城がダンナだったときに夫妻でスペインかポルトガルに長期滞在して大麻漬けになっていたはず。ポルトガルは医療用大麻を解禁している。
結局、コカインやMDMAにエスカレートすることになるが、これら薬物は常習性があるにもかかわらず、常習していなかったのは、強い沢尻の意志の強さだったのだろう。ただ、止めることができなかったようだ。


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[ 2019年11月26日 ]

 

 

 


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