アイコン 世渡り上手な三反園鹿児島県知事 再選立候補表明 来7月

 

 

朝日新聞元記者で世渡り上手な鹿児島県の三反園訓知事(61)は3日の県議会で、来年7月の知事選に再選を目指し立候補すると正式に表明した。「(自己都合の)

県民が主役の県政の実現に向け、鹿児島県の浮揚発展のため、さらに全力を尽くしたい」と述べた。

同知事選への出馬表明は三反園氏が初めて。無所属で立候補し、自民と公明の両党に推薦を求める方針を明らかにしている。

就任後、嘘こいた、トーンダウンしたとの批判がある脱原発政策に関して三反園氏は「再生可能エネルギーを推進することで原発に頼らない社会をつくっていくのが私の脱原発」と強調している。

2016年に脱原発の市民団体や無党派層を支持基盤に知事選で初当選し、今や支持基盤を保守に衣変えることに大成功させている。脱原発もすでに風化し有名無実化している。

馬毛島問題も一地方が関与できるものではないとして地方行政権を放棄する一方、国から銭でも巻き上げる算段なのだろう。金の玉が腐れている。

 

[ 2019年12月 4日 ]

 

 

 


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