アイコン (有)港屋 ほか1社(大分)/破産開始決定 100年企業 倒産要約版


大分に拠点をおく、(有)港屋 ほか1社が破産開始決定を受けた。

負債総額は約1億円。

以下要約。

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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

(有)港屋

2

本社地

大分県津久見市高洲町21-10

3

代表

樋口浩司

4

創業

1913年

5

設立

1953年10月.

6

資本金

300万円

7

業種

鮮魚卸、水産物加工

8

関連会社

(有)津久見給食センター

 本社:津久見市高洲町21-12/代表:同

 事業:レストラン運営、弁当、仕出し

9

破綻

2022年11月25日.(2社共通)

 破産手続きの開始決定

10

破産管財人

濱本高史弁護士(濱本法律事務所)

 電話:097-537-3818

11

裁判所

大分地方裁判所

12

負債額

2社合計で約1億円

13

破綻事由

同社は老舗の鮮魚卸会社、卸のほか水産加工も手がけ、関連会社で仕出し弁当事業やレストラン経営も行っていた。しかし、新コロナ事態で鮮魚の卸高が減少、関係会社の仕出し弁当事業も、冠婚葬祭の小規模化、会合やセミナーなども減少して、同社は長引く新コロナ事態に経営不振に陥り、今回の事態に至った。

 

[ 2022年12月 6日 ]
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